安野モヨコ復帰作『鼻下長紳士回顧録』、パリ、娼館の女達の涙と笑い。体調不良だった作者、自分の近年と重なり親近感。辛くても、生きるとは希望を失わず自分の足で立ち、変態だろうがなかろうが自分を貫く事。生に飛び込め!と背中を押された気持ちになる。「棺おけ野郎」の話◎。ミニョさんファン。

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