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「お産・産後」と「性教育」②

つぎは性教育のことね


「お産・産後」と「性教育」
やっぱり思ったのが、性教育の大切さ。

当然だけど、妊娠の前には性交がある。

性交の前には
①赤ちゃんがほしい
②好きな人ともっと近づきたい
③性欲を満たしたい
④興味でやってみたい
とかとかある。

月経や精通や性欲や同意や避妊やのこと。
知識がなくても愛がなくても妊娠はします。

けど、人間は動物の中でも独り立ちするためにかかる年月は長い。
サルで3年、チンパンジーで5年。人は?一人で生活できるようになるのって何年かかりますか?
生んでおしまい。元気でね、じゃない。

そして太古から共同養育してきた生き物なんだよね。
みんなで育てるという暮らしがその昔はあった。
核家族化に情報過多の中で
パートナーと家族として育ちながら、安心して誰かを頼れるような世界がいいなぁと思うのです。

産後トークで話題になるのが「夫の無理解」「親の過干渉」
これも。
産後のホルモンバランスの乱れや、オキシトシンのはたらきとか、お産にかかわるみんなが知ることでめっちゃ楽になるのにー!!と思うのです。

これって「みんな」がポイントだと思うんですね。
お産する人だけじゃなく。

性教育、どこから始めたらいいんだろう。
うちの子にはまだ早い。
とか言ってるうちに、あっという間に思春期になる。

喜びの中でお産してほしいな。
しんどいことがあってもよくて、うまくいかないことがあっても当然で
だからこそ、パートナーや周りと安心でいてほしい。

私はそう思っているし
伝えなきゃ伝わらない。
思っていても伝わらないから伝えている。

だから性教育。お互いの体や心のころを知ることから、思いやることから始まるのだから。



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