♪お～きな○○○○をください～♪(性教育)

♪お～きな○○○○をください～♪

８チャンネル、みましたか？？
お笑いと歌の。

お笑い芸人さんとミュージカル俳優さんたちの見事なコラボレーション☆
すごい作品！！と思いつつ、

お茶の間にチャンス到来。

ゆ「ねぇ、イチモツって何だと思う？」

11歳・8歳
「あれでしょ。アレ＾＾（ジェスチャー）」

夫「そうそう＾＾歌うまいよねー！！」

11歳・8歳
「うん！こっちの人かっこいい！」

うむうむ。
さて。ここからよね。

寝るまえのお布団で
ゆ「さっきの歌さー。」

子「うん。イチモツをください～♪＾＾」

ゆ「おおきい○○○が欲しいって思う人もいるんだねー。
　○○○のこと、あなたたちはピンとこないけど、
　大きさや形を気にする人もいるみたい。
　けど大好きな人を○○○で決めるかなぁ？」

子「えー関係ないー！」

ゆ「そっか＾＾わたしもー＾＾」

とUNOをスタート。

『性の話をお茶の間の日常会話にしたい。』

それは私自身が性の話題に抵抗があったから。

かつては
ちゃんと育てなきゃ
この子が困らないように育てなきゃ
そう思って
子どもの「できていない」「足りない」に
フォーカスして子育てしていたわたし

次第に長女が
自信なさげに育っていくように感じていて
こんなはずじゃなかった・・・と

本を読んだり
心理学を学んだり
コーチングを受けたりして
子どもから自分にフォーカスするようになって

2年前
子どもの成長とともに
性教育を始めようと学びながら
具体的な知識を伝え始めてから
性教育が自己肯定感をはぐくむと言われる理由が腑に落ちた。

性の話ができるようになって
子どもは
自分のからだに興味を持つようになった
男の体・女の体に興味を持つようになった
複雑な交友関係の心の動きを話すようになった
こころの変化を伝えるようになった
自分のこと大好きって言うようになった

わたしは
子どもに「生まれてきてくれてありがとう」って言えるようになった
子どもの前で弱くて泣き虫な自分を出せるようになった
夫とのコミュニケーションが豊かになった
自分のこれまでの人生が癒されていく

性教育って　偉大だ

いのちそのものだね。

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「思春期、どんとこい。」
　　お茶の間で語れる　
　　　　性教育ナビゲーター　さとうゆきえ

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