「スポーツと性の多様性」の講演で感じたこと
土曜日。
「体育・スポーツにおける多様な性のあり方」講演に参加しました。
歴史、現状、課題。
いつかのオリンピックをテレビで見ながら、性別と成績について話題になったことが気になっていたままだった。
講演を聞きながら、明確な答えや方針があれば…と思ったり、そんなもんに当てはめきれるのか?と思ったり。
ただ、講師の方が最後に仰ったこと
「無知だ、差別だ、と批判することでは解決しない。」
「多くの人が関心を持ち、声をあげれば世界は変わる」
こういうことなんだよー!!
子どもと話していきたいこと。
わたしが
性の話をお茶の間でも軽やかに^^
としているのは、
性教育を体の変化や妊娠・避妊・出産だけにフォーカスしているのではないから。
自分自身の体や命、存在そのものがユニークで尊くて、似ているようでも一人一人違って多様なんだよね。
そこが土台にある。
一人ずつ違って当然なのに、なんだか一人は心細くて、おんなじところがあると安心したり、仲良くなったり、逆に自分とは正反対のように感じると、怖くなったり拒絶したりもする。
仲間を求めたり
疎外感を感じたり
馴染もうと無理したり
いじめがあったり
それって
ひとりになるのが強烈に怖いから。
ひとりになるのが強烈さみしいから。
違いを認め合うって、簡単じゃない。
けど、違いを認め合いながら、一緒にいることはできる。
まずは、唯一無二でユニークな存在の自分を認めることからはじめるんだよね。
多様な生き方ってセクシュアルのことだけじゃないもん。
「 自分が自分であるために
生まれたまんまで、のびのび生きていく世界 」
これは、きっと私自身のテーマなんだよね。
で、さっそく子どもに
「自分性別って何だと思う?」って聞いてみた。
それはまた書こう^^
子育て×性教育
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