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live in Nagaoka / 全国通訳案内士(EN) 旅、温泉、お酒、、好きなものごと・感じたことを書留めてます。 望む未来を自由に描いていこう。 そして、一歩ずつ前に進む仲間と繋がりたい。

最近の記事

清明のころ

4/4~4/18頃は、二十四節気で「清明」にあたるとか。 「清明」は、「清浄明潔」の略らしく、 花に蝶に、明るい若芽に、春の清らかでいきいきした頃。 沖縄では、この時期に「清明祭(シーミー)」という 一年の中でも大事な行事があって 墓前をきれいにしてお酒やご馳走をお供えし、 親族集まっていただくそう。 今年はこの「清明」に自分自身も重なる感覚がある。 春の自然のフレッシュさが今年は一段と眩しくて 気分一新、小さなやる気が出てきた。ようやく笑。 冬眠しちゃってたわけではない

    • 事実なのか、想像なのか

      車で仕事から帰る途中、 だいぶ日が長くなり18時過ぎでも明るいなー、なんて思いつつ 左折する予定の交差点が目前に迫るとき、 前方を茶色いものが右から左へ横切ったように見えた、 見えたというより、見え、くらいの瞬間、何かが車体に当たる衝撃。 驚きながらも、交差点だし後に続く車もあるしで、 左折してから大きなお店の駐車場に停めて110番。 結局、何かと当たったと思われる現場周辺に戻り探すけれど、何もなく、 私の車のどこにも何の痕跡もなく、、 事故にもならず、交番にて「こんな出来

      • 日記の効用

        2020年1月の途中から「10年日記」を続けている。 今は5年目、画集みたいな分厚い日記の2月2日のページも半分埋まった。 去年の私は、身体の疲れがなかなか取れない、から始まり 最後に「自由になりたい。」と書いていた。 あの頃、家族の脚が突然動かず寝たきりになり、病院や地域包括センターへの連絡やレンタル器具や部屋のレイアウト変更、仕事の調整、、と目の前にあるのはやらなくちゃいけないことと制限ばかりに見えていて、 去年の私だって本当はずっと自由だということに気づいていなかった

        • アイドル→身内

          先日公開されたYouTube「naokinman 2nd channnel」を観ました。 稲垣吾郎×香取慎吾×naokinman×シークエンスはやとも 4人の回。 全体通じて、へー!面白い!と興味深い内容でした。 メインのトピックとは若干離れて、はやともさんが話した吾郎さんの生霊解説が言いえて妙で、 私は学生時代からSMAPが好きなものの、もはや各メンバーのどこが好きか忘れたまま応援する気持ちでいる、ある意味身内的な感覚。 メディアに出ていると「あ、吾郎ちゃん」と思うけど、

        清明のころ

          明けない夜はない

          2024年がスタートして早々に大きく揺れ、今も時々ドキドキしている。 ・ダメージが完全に癒えてなくても、隙があれば体勢を立て直して立ち上がること ・ふと思ったことは、後回しにせずやってみること この二つはきっと今年の私の大事なテーマ。 すでに何度か「ね、そうでしょ」という出来事がやってきてるし。 写真は新潟市にあるCave D'occhiワイナリーのブドウ畑。 朝7時頃には剪定の作業が始まる。 ブドウの葉が落ちきった冬は、枝の姿や状態がよく分かり 残すべき所が把握できるので

          明けない夜はない