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からだと人のつながりをつくる喜び

先週末、こんな記事を書きました。

さめじまみおさんの投稿を読んで、頭がもげそうになる程、頷いちゃったので思わず書いちゃったんだけど。


人生なんてうまくいくことばかりじゃないし、ジャイロトニック®︎とかジャイロキネシス®︎って言ったって「なにそれー?」と言われるのがオチです。
だって、そうなんだもん。

大学の友達とかフリーライター時代の仲間に言われたことがあるのは

『中世のギロチン台?』
『木馬?』

です。
いいのいいの。
わたしだってBTSのメンバーの区別はできないし、坂道シリーズがいくつ存在してるかとか全くわからないし。似たようなことかな、と。


難しい名前のエクササイズを今まで知らなかった人に知ってもらうには知ってもらう活動が必要で、『知ってもらう活動』1回につき、何人に届くかっていうと全くの未知数なわけで。
もしかしたら10人に届くかもしれないけど、もしかしたら0かもしれなくて。

でも、好き。
誰かに届けたい。
と思ったら、やり続けるしかない、と。


「ジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎が三度の飯より好きなんだー!」と豪語するわたしとしては、大好きなトレーニングコースをやることは『夢を叶える』こと。 
まあ、そういうお話なのですが。

でも、なにがそんなに好きなのよ?
と自分に問いただしてみたわけです。


・エクササイズ自体が面白い→名前もユニークだし、初めての経験や感覚が心地よくて楽しい。

・メソッドのフィロソフィーが好き→『できるまでやるから“できない“は存在しない』とか、自分の生きかたや在りかたにたくさんのことを教えてもらえた。


トレーニングコースのときは、このメソッドが大好きで学びたい人たちが集まってくれるのだけれど、この偶然が実は『必然』なのだと目の当たりにするのが、毎回たまらなくしあわせです。メソッドを通じての出会いが化学反応を起こして、深い絆になったり、新しい友達になったり。

このメソッドはからだの『つながり』を大切にするだけでなく、人との『つながり』もつくるんだ!と体感するワクワク感。


そのお手伝いができるのがなによりも楽しい。だから、やりたいの。


なので、いつもnote書いてます。
stand.fmもやってます。
マスタートレーナーなのにどんだけやってんのよ?と思うけど、知らないかたに知ってほしいし、仲間のみんなとつながりたい。


そのために。
ただ、ひたすらやり続けるのだ。オー!

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