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長崎で感じた食へのこだわり

2週間ぶりに長崎から鎌倉に帰ってきました。
夜な夜な死ぬほど洗濯して、ホテル暮らしで疲れたからだもおうちのベッドの『スイーッ』の上で転がりまくってリフレッシュ!
あ、ちなみにスイーッはこのこと↓

さてさて。
長崎で感じたことについて。

『食へのこだわり』。

先週に訪れたレストラン『Beard』の原川シェフは雲仙で在来種の種を次世代に繋ぐ岩崎さんの野菜に惚れ込み、移住。レストランを始めました。


今回、Beardに連れて行ってくれた『ヤマウチ』のりえさんは長崎人ですが、やはりこの野菜のおいしさに感動し、オーガニック直売所『タネト』のそばにも『タカヤナギ』という店を持っています。


ちなみに『CONDATE』さんもタネトのお野菜を使っているそう。ここも美味しかったなあ。


大好きな『Nobister』のオーナーさんはパンはもちろん塩も自家製。週末は自分で野菜のために畑に出る。元気になる食事のためにできることを惜しまない。


こだわりの種類はそれぞれだけど、生きかたそのものであるお料理をたくさん食べるチャンスに恵まれ、こだわりに突き動かされる人たちのエネルギーが憑依したような感覚に陥ってます。



わたしが愛してやまない『動く』と『食べる』は『生きる』の土台。『生きる』に直結することはアタマで理解しなくても理屈抜きに飛びつきたくなるのだよねー。


って、わたしの仕事@長崎とはこれっぽっちも関係ないことを書きましたが、実はとってもインスパイアされて帰ってきたのでした←だからといってお店をやりたいとかじゃないですよー。



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