見出し画像

「やりたい!」に生きる

アーチウェイのトレーニングは2日目を終了。
できないエクササイズもあるけど、必死に格闘しているのでまだ2日しか経ってないのにからだは強烈な筋肉痛。
疲労感はハンパない。
ランチブレイクに昼寝しないとヤバい。←56歳なんで。ほかのみんなは大丈夫そうです。


今までやってきたマシンのエクササイズとはちょっと違う感覚だなぁ。
そう感じることがよくある。

ジャイロトニック®︎のエクササイズって、マシンにサポートしてもらって無理をしなくても動ける、そういう感じのものがある。
特にジャイロトニック®︎のプーリータワーは、ジャイロトニック®︎の入口として、必要なからだの感覚を感じられるようにウエイトを使ったりするので、わかりやすい。

でも、アーチウェイは自分で探すような、今まで以上にチャレンジ度が高いものが多い。
ぶっちゃけ「サーカス!」と思うものもあったし。


だから、いつもならコースを受けながら、「あのかたにこのエクササイズを提供したいなー」「このエクササイズは◯◯さんが喜んでくれそう」とか思い浮かぶのだけど、今回はいっこうに思い浮かばない。
というか、こんなサーカスみたいなことをやらなきゃいけないのは、あの人しかいないって。


オレだよ、オレ。


60歳を目前に「まあまあそこそこ動ける」に甘んじてる場合じゃねえんだよ、オレは。


という自分のためにやるエクササイズだなとしみじみ実感しているのでした。


こんなの、人生に必要かって考えたらやってられない。必要かどうかより「やりたい」に生きる!だから、今ここにいるのだね、と思う朝。がんばれ、わたし。


ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。