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向上し続けるからだを目指して〜ドイツにこぐる修行の旅⑤〜

コース2日目。

夜0時まで秀人さんとワイン飲んでおしゃべりしていたのに、彼は6時半から走りに行きました。もう10年以上友達なのに、いつも思うのは、秀人さんはオバケ体力です。

初日は19時までコースの後、スタジオのすぐそばでビールを一杯だけ飲みながらノートをまとめて、20時にみんなが待つレストランへ。


そこでご飯を食べながらビールを飲んで22時に部屋に戻り午前0時までワイン。
いつものわたしなら完全に寝落ちしてるはず。
信じられません。

でも、毎夜毎夜、話すことがある友達がいるってしあわせだ。
ジャイロトニック®︎のことだけじゃなく、からだのこと、自分たちの未来のこと。



住んでるところが違うし、生活も違うからこそどんなふうに考えているのかを聴いているのも楽しいし、興味を持って聴いてもらえるのもうれしい。そういう友達がいて、よかったなと改めて思ってます。

昨日の夕飯は豆腐ときのこのコリアンダーソース和えwith クスクス。
真ん中の葉っぱが『ドカベン』の岩鬼を彷彿とします


2日目の午前中が終了。
昨日より負荷が高い。
いつのまにか少しできるようになっていたことと、相変わらずできないことがある。
でも、以前のように自分のからだにプッシュせずにいられるし、今回はVFP®︎のときの流れてるのが動きのなかで感じられる。
なので、すごく面白い。
とはいえ、ダンサーじゃないのでバーレッスンはつらいです。午後からは多分、ジャンプ系。
57歳になっても容赦なく動く人生だということが楽しい。


いくつになっても動く。
そして、いくつになっても向上し続けるからだでいるのです。



ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。