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向き合わずにはいられない自分の在りかた

浜松でのトレーニングコースが終わりました。

前から2番目のすがこさんは
ご自身の復習のためにきてくれました。
ありがとー!


「こうすればよかったかも」
「ああ言えばよかったかな?」

終わったあとはいつもあれこれ考えてしまうし、わたし自身はまだまだ模索や探求が必要なんだと思います。
でも何より大切なのは12日間を通して、みんなのからだが劇的に変化した、という『経験』と『体感』。
その感覚をみんなが育てて、少しずつ世の中にシェアしてもらって『ジャイロトニック®︎』がじわじわと広がりますように、と願ってます。


『三つ子の魂百まで』って、昔の人は本当によく言ったものだと思う。

VFP®︎を学び始めて、少し自分自身も神経が穏やかでいられるようになったかな?と思うと、なにかの拍子でそれがガタガタと崩れていく。崩れた瞬間からしばらくはそれに気がつかないで、子どものころからの気質である『勢いで物事を進める』のわたしが顔を出す。
途中でハッとして「落ち着け、オレ」と思いしゃべりかたや声のトーンを変えながら少しずつ少しずつ落ち着きを取り戻すようにしてるけど、気がつかずに勢いがエスカレートすることもある。ずいぶんあとにそのことに気がついて、そういう自分にゲンナリする。


三つ子の魂百まで、なんだから自分を変えるのは簡単じゃない。
それはすごくよくわかってる。
それに『変えなきゃ』と思ってるうちは『変わらない』のもわかってる。
それでも自分の『在りかた』と向き合わずにはいられない。自分で自分を持て余しております。

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