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本と本の周りに集まって語る程よい距離感と学んでいる感が好きな早起きワーママです。国民の…

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本と本の周りに集まって語る程よい距離感と学んでいる感が好きな早起きワーママです。国民の心の健康、特に一次予防領域に寄与したいと思っています。

最近の記事

心のサポーター養成事業(厚生労働省)指導者養成研修受講

心のサポーター養成事業の指導者養成研修に参加しました。 レクチャー、動画視聴、ロープレといった流れを想定しているようです。 今のところ行政とコラボするための講師養成講座といったところで、行政の依頼待ちになるようです。 同じような内容の講座やコミュニティは結構あるよな、と思いました。 行政がターゲットにすべきは講座やコミュニティに到達できていない層が中心になるのではと思いました。しゃべりたい人は沢山います。聴く力をつけたいと思っている人は沢山います。こういう活動をやりたいんだ

    • 他職種連携力にもつながる両立支援コーディネーター研修

      <対人援助力のアップにつながる内容>①がん経験者による談話  後遺症とともに生きている人の声が聴けてよかった。 ②コミュニケーション技術  関係オンのサイン=そうです。関係オフのサイン=でも・・・ →共感で関係オンを引き出す!!  💡バサッと切ると本音を言ってくれなくなる。 ABC A=ask(収集) B=be with(共感 一緒の立場) C=crinical(ソクラテス問答 目標設定) ③他職種連携 自分の職種の限界を知ることから。 誰に何を確認するかを意識する。

      • 『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(終章 より深い学びのために 診察室で起こる治療のプロセス)から得た知見

        1.この本を読んだ目的、ねらい精神科医はちまたで”精神”と呼ばれる方々ばかりを診察していて、心がやられないのか不思議でたまらないので、どんなことを考え仕事をされているのか知って、”精神”の人へ対応できるようになりたい。 2.読んでよかったこと、感じたこと 診断と並行してカウンセリングに入る前に、 カウンセリングが出来る状態か否かを検討する。 安全性とは、最低限の衣食住の確保と心身の健康が維持できていて、話しを出来る状態であるかどうかということ。 楽観性の確保。楽観性が確

        • 『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(2章 なぜ親子に問題が起きるのか)から得た知見

          1.この本を読んだねらい振り回すタイプの人に振り回されている人から、こちらまで振り回されそうなので対応方法の知見が欲しいと思った。 2.読んでよかったこと・うまく付き合う方法の一つに、突然の変更を避けることがあげられる。 ・過去の経験を洗いだしたり、今の親の言動を観察したりしながら、本人のこだわりポイントは何かを考えること。 ・時間を気にするなら時間だけは守る。 ・本人のこだわりがあるものは触らないなど、ポイントだけ抑えれば、それ以外のことはある程度自由にふるまっても

        心のサポーター養成事業(厚生労働省)指導者養成研修受講

        • 他職種連携力にもつながる両立支援コーディネーター研修

        • 『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(終章 より深い学びのために 診察室で起こる治療のプロセス)から得た知見

        • 『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(2章 なぜ親子に問題が起きるのか)から得た知見

          『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(序 親子間トラウマを乗り越える鍵)から得た知見

          1.この本を読んだ目的、ねらい ・人間はそんなに長く生きないのなら、親を、出会った人を、憎まないで済むなら憎まない方が良いと思った。憎まないで済む方法が知りたい。 ・益田裕介先生のyoutube解説がわかりやすかったので、益田裕介先生の知見を学び生活に役立てたいと思った。 2.読んでよかったこと、感じたこと ・親に悩む人の多くは、親本人について不自然なほど無知ということ。 🤔確かに、子どものころ親は完璧だと思っていた。親のことを知るにつれ、親が年を取って小さくなるにつれ、

          『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(序 親子間トラウマを乗り越える鍵)から得た知見