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『精神科医が教える親を憎むのをやめる方法』(2章 なぜ親子に問題が起きるのか)から得た知見

1.この本を読んだねらい

  • 振り回すタイプの人に振り回されている人から、こちらまで振り回されそうなので対応方法の知見が欲しいと思った。

2.読んでよかったこと

・うまく付き合う方法の一つに、突然の変更を避けることがあげられる。

・過去の経験を洗いだしたり、今の親の言動を観察したりしながら、本人のこだわりポイントは何かを考えること。

・時間を気にするなら時間だけは守る。

・本人のこだわりがあるものは触らないなど、ポイントだけ抑えれば、それ以外のことはある程度自由にふるまっても、さほど大きなトラブルにはならない。

・必ずではないが、本人のこだわりが小さなきっかけで解除されることもある。世の中は、こんなルールなんだよ、今は考え方が変わったんだよ、など、家の外にある、さらに大きなルールを示すと、意外にあっさり従うケースがある。コツは否定ではなく、一般論をさりげなく語るのがコツ。ダメでもともとの感覚で試す。

🤔こんな対応を自分もしてもらいたいと思った。

3.この本を読んで、自分は今から何をするか?

巻き込んで来る人への対応方法を、行動におとせるくらいに言語化して整理して、巻き込まれている人へお伝えする。

4.3ヵ月後には何をするか、どうなっていたいか?

平和になっている。


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