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何もかもがしんどいなって感じる時ってあるよね?

こんばんは。お久しぶりです(更新頻度少な過ぎて毎度の挨拶みたいになってるのは内緒)
2024年が始まってあっという間の1ヶ月みなさんはどうお過ごしですか?

最近の私は何かしらに追われている気がします。
基本特性のこともあり、暇な状態が得意ではないので予定を詰め詰めで入れがちな私ですが、詰め詰めにした故に考えることが増えてしまい、結果として脳がパンク寸前までいっております…。

そのため、楽しいことも嫌なことも全て「しんどい」っていう言葉になってしまっている今日この頃。

いつもみたく言語化して、情報整理をするべきなのにも関わらずそれすら「しんどい」っていう言葉が出てしまう状態。

この現状を打破したい!ということで、今日はこのnoteを書き記しているわけです

さて、一体私は何に「しんどさ」を感じているのか?
きっとそれは「自己肯定感」が影響しているのだと最近思っています
というのも最近私は「自己肯定感の教科書」という本を読んでいます。
本を読んで気づいたことは
*自分の自己肯定感は想像よりもかなり低いこと
*故に他者評価に敏感になっていること
というところでした。

以前から友人達に「自己評価があまりにも低すぎる」と言われがちな私ですが、考えてみると、仕事では同僚と比べられるのにびくついたり、趣味の音楽では自分より上手い人に敏感になったり…ととにかく他者が他者にする評価に対してとても敏感になっているなと思いました。

これはシンプルに自分に自信がないことも勿論理由としてはあるのでしょうが、個人的には「もともと自分への期待値が高い人間だったのにも関わらず、自分が想像した結果が伴わない経験が多かったから。そこに怖さを感じているから」だと思います

「他人と比べなくてもいいよ、自分は自分なんだから」とよく聞きますが、そんなことができてたら苦労はしないなあ、と思う私。
捻くれているなあと感じつつ、私以外にもそういう人はいるのでは?とも考えてしまいます。

だからこそ、「考え方を変える」というやり方よりは「そういう考えを持つ自分を認める、受け止める」ことの方が自分には合うんじゃないのかなと思います

いろんな経験をすることで、いろんな考え方が生まれるものだと私は思います。
10年後は今の考え方と違うかもしれないし、一緒かもしれない。
どうなるかは全然想像つかないけど、この「しんどいという気持ちを持っている自分」も大切にして生きていけば、今を生きることがちょっとだけ楽になれるのではないかなあと思います。

ちょっとだけ前向きな気持ちになれたかもしれない。
明日も仕事頑張ります。
それではみなさま、おやすみなさい。



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