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【ワーホリ日記:Day20】可愛いおうち

9月8日(日)

昨日の夜更かしと、雷雨で寝付けなかったのでなんだか寝不足。今日は新しい家を片付けないといけないので、午後には帰った。

また、荷造りからの荷ほどき。しかし、この数週間で2~3回荷造りと荷ほどきを繰り返すうちに、なんだかコツがつかめてきた気がする。しかも、少ない荷物のおかげで、何を持っているか大体把握し始めたので置き場を決めるのも楽になってきた。

ということで今日は、この新しい可愛いお家をご紹介。トルコ人のお母さんと、18歳の娘さん(イギリス育ち)、20代の甥っ子さんの3人が住んでいるおうち。そのおうちの2部屋を私みたいな家を借りたい人に貸し出しているという形だ。

まず何といっても、キッチンが素敵。木目調でジブリ感あふれる空間。そして、充実のキッチングッズ。料理をする私にとって、いろいろ調理器具がそろっているのはかなりうれしいポイント。

木目調なのが素敵
マグネットがいっぱいの冷蔵庫も可愛すぎる

廊下には、娘さんが小さいころに描いた絵や家族写真が沢山飾られている。みてこの素敵空間!!

玄関からの様子。階段にはたくさんの家族写真。
2階の廊下には娘さんの絵画シリーズ。

そして、玄関ドアのステンドグラス。もうジブリ要素で溢れすぎている。かわいいしか出てこない。ボキャ貧になるくらいかわいい。

ステンドグラスが素敵

そして苦労して片付いた私の部屋をご紹介。ベッドシーツやカーテンなどは、最初から準備されていたもの。今は狭い部屋にいるが、9月に違う部屋の住人が退去するのでそのあとは移動する予定。この部屋で光熱費込み£700。自分の好きなインテリアを揃えたらもっと素敵になりそう。

夕方になると西日が入る
小さくてかわいい部屋

キッチンなどの設備を考えれば、普通にシェアフラットに住んでいるよりかはお得感あるし、かわいいがすべてを超えていく、調幸せ空間。今も、日記を執筆しながらジブリのサントラなんか聞いちゃって、もう私は主人公。「借りぐらしのアリエッティ」の曲がマッチしすぎているのでしばらくはこれを部屋で流そうと思う。

そのあと、昨日よく眠れなかったので、昼寝してしまった。夜9時ごろ小腹がすいてキッチンに行ったら、ママさんが軽食を作ってくれた。オムレツとトースト、パプリカとオリーブ。シンプルだけど、人が作ってくれたごはんっておいしいよね。これから、ここでの生活が楽しみだ。

ママが作った夜食



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