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自分の想いを伝えてみて気が付いた事

コーチング×理学療法士×FPの鈴木勇気です。

このnoteでは、コーチングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していくnoteにしていきたいと思っています。

わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今回は「自分の想いを伝えてみて気が付いた事」ついてお話していきたいと思います。

【プロフィール】

【みんなにとって何が大切なのかを考えている】

皆さんは、会議やミーティング、研修などでは、どのような事を考えていますか?

疑問点、課題、アイデア、興味、関心、感じた事…、その状況によって、色々と思考しているのではないかと思います。

先日研修を受けた際、グループディスカッションの時間で、私は3番目に意見を求められました。

その時に考えていた事は、「まだ話が出ていない事を選ばなくては」でした。

自分が話したい事よりも、みんなにとって何を選べばよい会になるのかと考えており、

結果的に何を話してよいのかわからなくなってしまいました。

その様子をみて、「鈴木さんが話したい事を選んでいいんだよ」と言ってくださった方がいました。

その声かけに勇気づけられ、自分の話したいテーマを選ぶ事が出来ました。

【自分の想いや感情を話す事が苦手】

ここ最近感じている事は、

自分の想いや感情を話すのが苦手だという事です。

感じている事や想っている事を言語化できないので、抽象的な表現が多くなってしまいます。

仕事関係では、知識や経験などについて話す事が多く、そのような内容に関しては具体的に話す事ができるのですが、

面談などになると、自分でもどう言葉にしてよいのか、何を伝えたいのか、わからなくなってしまいます。

【自己理解が少しずつ深まっている感覚】

ここ最近、対話したり、コーチングや自己基盤、ストレングスなどについて学ぶ事で、少しずつですが自己理解が深まってきている感覚があります。

上記のような傾向もなんとなく感じていましたが、意識的になってきたのはコーチングについて学び、実践しはじめてからです。意識的になると、状況によってそれを使い分けたり、捉え方を変えたり、再現性が出てきたりするので、自分の気持ちや感情に寄り添えるようになってきています。

まだまだ言語化する事は苦手ですが、少しずつ丁寧に言葉にしていきたいと思っています。今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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