ベリーダンスのオンラインレッスンは、ネット環境さえあれば、世界中どこからでも受けることが出来ます。私が受けたレッスンやワークショップは、Zoomやインスタライブで行われることが多かったです。 支払いは、海外の場合PayPalが主流ですので、アカウントを作っておくと便利です。 そして、多くの人が不安に思っているのは、やっぱり言葉だと思います。 一番無難なのは、日本で教えているダンサーさんが主催するレッスンやワークショップだと思います。この場合、通訳があるので言葉の壁はあり
コロナの流行で、今まで教室に通って受けていたレッスンをオンラインで受けるようになった方は多いかと思います。 リアルレッスンで直接先生に教わった方がいいのは言うまでもありませんが、オンラインの良さもあります。 まず、自宅で都合のいい時間に受けられるので、自分の生活スタイルに合わせられます。私の場合、職場や自宅から教室までが遠く、また駐車場代もかかるので、時間とお金の節約になってます(笑) 自宅で気軽に受けることが出来るので、今まで遠くて通えなかった憧れのダンサーさんのレッ
前の記事で、ベリーダンスのスタイルについて大まかにお話しましたので、今回は細かい分類についてお話します。 トライバルに関しては、色々と枝分かれしているようですが、私が知っているのはATS(American Tribal Style）とトライバルフュージョンくらいです。 トライバルを踊り始めたのは今の教室に入ってからなので、あまり細かいことはわかりませんが、ATSの総本山はサンフランシスコのFat Chance Belly Danceで、そこから枝分かれしてトライバルフュー
ベリーダンスと一口に言っても色々なスタイルがありますが、まず大まかにオリエンタルとトライバルに分けられると思います。 この二つは似て非なるもので、身体の使い方が違います。 オリエンタルは、エジプトやトルコなど中東地域が発祥のスタイルで、その歴史は古いです。世界最古のダンスともいわれています。ソロが基本で、衣装はカラフル、キラキラでゴージャス。セクシーだったり可愛らしかったり、女性性を表現する踊りです。 トライバルは、20世紀のアメリカが発祥の新しいスタイルです。クールで
佐世保のハフラからしばらく経った後、今の教室に入りました。 今の教室では基礎をしっかり習うことが出来るので、趣味として0からやり直すにはちょうど良かったと思います。 やっぱり基礎は何よりも大事です！ 基礎がしっかりしていれば、美しく踊ることが出来ます。 有名なダンサーのワークショップを受ける時も、基礎があれば必ず受けるようにしています。 今はコロナの影響でレッスンに通うことが難しいですが、オンラインレッスンなどでも基礎を習っています。 今は秋頃に予定されているオン
公演後、ベリー人生に転機が訪れました。 ある日、佐世保のハフラの広告を見ました。 エントリー募集とのことで、直感的に「楽しそう！出たい！」と思いました。 エントリーした時はまだ前の教室にいたので、先生にどう切り出すか悩みましたが、結局辞めることになり、心おきなく参加することが出来ました(笑) 初めてハフラで踊った時は、心の底から楽しかったです♪ 余計なことを考えず、自分のやりたい表現ができる。 そして、それをお客さんや他の出演者の皆さんが温かい目で見てくれる。
長崎に戻ってから2年程は、イベント等で踊らせていただく機会に恵まれ、レッスンも楽しく受けていました。 その後、大きなステージでの公演に出演させていただくことにもなり、大舞台で踊るという夢が叶うことになったのですが・・・ 練習は想像以上にハードで、仕事との両立が難しい時もありました。 その頃の私は児童福祉の仕事をしていて、やりがいも感じていました。しかし、公演の練習や準備がハードで、仕事が思い通りにいかないこともあり、ストレスが重なっていきました。 そして迎えた公演は、
初めまして！Yukiです。 趣味としてベリーダンスを踊っています。 今回は、ベリーダンスと出会った時のことについてお話します。 私がベリーダンスと出会ったのは11年前、北九州にいた時のことでした。 何か新しいことを始めたいと考えていた頃、カルチャーセンターのベリーダンス講座の広告を見つけました。 中高生の時にストリートダンスを踊っていた私は、社会人になってからまたダンスを始めたいと思っていましたが、年齢に関係なく、おばあちゃんになっても踊れるダンスがいいと思い、ベリ
