自分にとってベリーダンスとは何か？

長崎に戻ってから2年程は、イベント等で踊らせていただく機会に恵まれ、レッスンも楽しく受けていました。

その後、大きなステージでの公演に出演させていただくことにもなり、大舞台で踊るという夢が叶うことになったのですが・・・

練習は想像以上にハードで、仕事との両立が難しい時もありました。

その頃の私は児童福祉の仕事をしていて、やりがいも感じていました。しかし、公演の練習や準備がハードで、仕事が思い通りにいかないこともあり、ストレスが重なっていきました。

そして迎えた公演は、なんとか終えることができましたが・・・

疲れ切ってしまいました。

ベリーは好きだけど、仕事にすることはできない。

ベリーダンサーは飽和状態だけど、福祉の現場は人手が足りない。

私は教室を変え、ベリーを趣味として0からやり直すことに決めました。

そして、前の教室から今の教室に移るまでの空白期間に、ベリー人生を変える楽しい出来事がありました。

続く