励まされる立場から励ます方に変わった理由
最近、私と同じようにフリーランスになった後輩(といっても年上)から、たまに電話がかかってきて、1、2時間マインドセットの話をして結果励ましてた、というようなことがあります。
でも、話しながら思い出したのが
4年ほど前の私は、その後輩に励まされてる立場だったんです。
自己肯定感が低く、女を安売りし(笑)、自信が無かった私に、「ゆきのさんの良いところ」をリストアップしてくれたり。
でも、今なんか立場?が逆転してて、
私が気楽に生きていて、彼の方が焦ってるかんじ。
なんで変わったのかな~って話しながら振り返ってみると
少しずつマインドを変えていった経緯がありました。
これは昨日の記事にも通ずるのだけど
たとえば「仕事に追われてる」という状態。
社畜のときって常に仕事に追われていて、休むことができなかった。
有休を使うときはそれなりの理由(実家に帰る、結婚式、等)をつけないと取れなかった。
リアルな体調不良のときも、仮病だとおもわれたくなくて、聞かれてもないのに必死で体の状況を説明。
でも、本音は休みたいと思っているし、身体もしんどい時がある。
なら、休めばいいのだ。
なのに、休めない、と思う。
このループから抜け出すには、一歩目を小さくすること。
例えば、一日休むのが怖ければ、半休を取ってみる、とか。
それさえも怖ければ、1時間遅刻してみる、だけでもいい。
さらに、私は1時間遅刻するのでさえも、「忘れ物をしてしまって」とか「病院に行ってから行きます」とか、ろくでもない言い訳を添えていた。
だから、「すみません、今日1時間出社遅らせてください」と言い訳なしで連絡してみる。
すると意外と大丈夫であることに気づく。
そういう感じで、どんどん本音を現実にしていくというのを頑張った。
仕事は休めるようになったけど、
まだまだ変えたい思い込みがあるので、それをちょっとずつ練習する毎日。
また思い込み変わったら書きます!
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