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"緊張"への向き合い方

舞台に出る時、必ずと言っていいほど自分にまとわりつく感情…。
それは"緊張"。

子供の頃よりも大人になってからの方が緊張してしまう…。
そんな方も多いのではないでしょうか?

今日はそんな"緊張"について私が思うことをツラツラ書いていきたいと思います٩(๑´3`๑)۶←いつものことながら唐突www
特に大人バレエの方で、本番前は緊張してしまってしょうがない。
どうすればいいのか悩んでいる、、、など、該当される方がいらっしゃいましたら、是非お読みいただけると嬉しいです♡

ちなみに子供の頃は全然?と言ったら嘘になりますが、
今(27歳現在)よりは、かなり気楽に、“緊張”という減少を回避というか、一種の楽しいスリルとして捉えられていたと思っています。

“楽しいスリル”ってなんかいいですね(笑)
自分で言っておいてwww
でもこういった発見が書いている中で生まれていくのがこれまたnoteの魅力でもあるのかなと思うのです。

さてさて、話を戻しまして、、、、
やはり、子供の頃に比べて、今の大人になってからのほうが緊張しなくなったって方は、少数派なのかなと思うんですよね。
というのも、大人になって“緊張”に直接繋がれている要素が多すぎるってことが挙げられませんか?と。。。

・間違えたらどうしよう
・先生に言われたこと(先生や親の期待)に応えられなかったらどうしよう
・配置あの色のランプで合ってたっけ?
・出とちったらどうしよう…
・知り合いが観に来てくれているけど、どう思われるだろうか
・滑って転んだらどうしよう…

などなど、、、挙げだしたらキリがありませんよね(´・ω・`)

そんな厄介なマイナス感情を、どうポジティブに変えるのか。

ジプ子流にはなりますが、ここでお伝えできたらと思います☆

【ジプ子流!!本番の“緊張”との付き合い方】
①ジェンヌ様論の活用
②なんとかなるさ精神である程度割り切るw

2つしかないのかよって思ったよねゴメンね_(┐「ε:)_

①のジェンヌ様というのは、
今も現役生でいらっしゃる(2023年6月時点)
星組トップスターの#礼真琴 様であられます。(謎にハッシュタグつけたくなりました笑)
何に掲載されていたかは忘れてしまいましたし、それも結構前のことになってしまうのですが、ジプ子の心に残った言葉がありまして、、、
礼さんに対して、
『出番前は緊張されたりするのですか?』
の、質問に対して、
『もちろん緊張はします。ですが、今までやってきたことの事実を思えば、その恐怖というものは自然となくなるんですよね。』
と、おっしゃっていたのです。
(ニュアンスしか覚えていないので、一言一句コレを言っていた!!ということではありません…ご了承を…)

それを読んで私は、まず、あんなに才能に恵まれているスターさんでさえ、舞台は緊張するものなんだ。ということから、自分が緊張するのもまぁ当たり前だよね。。。と、割り切って思えること。
そして、本番緊張しないくらい、稽古を重ねること。
それが一番の緊張回避方法なのだなと感じたんです。
実際ジプ子も、『あんなに怒鳴られながら練習したんだから、もう心配する必要もなさそうだし、楽しんで踊ったほうが良くね?』
と、ある意味開き直って本番を迎えた経験は確かにありましたwwww

これは②も含まれる要素なのですが、
出番ギリギリまで、どうしよう….と焦る気持ちは、良いエネルギーを見出さないと思うのです。
なので、ここまで来たらもう楽しめばいいんだ☆★という、
ある種の開き直りが、想像以上のエネルギーを生み出してくれる気がするのです。

なんだか②は簡単な感じになってしまいましたが(;´∀`)w
思いの外長くなってしまったので、本記事はこのへんでお開きにしたいと思います♪

相変わらずのまとまりの無い文章ですみません(´・ω・`)
お読みくださってありがとうございました♡


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