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【読書記録#1】 朝日新聞「日本人への大罪」「慰安婦捏造報道」徹底追及 西岡力 著

<2023年6月3日にインスタに投稿したものをシェアしています>

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「拉致被害者を返せ」の意思表示であるブルーリボンバッジの頒布普及を推進している「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長で、虎ノ門ニュースにも出演されていた、現代朝鮮研究者の西岡力先生による「慰安婦捏造報道」徹底追及本。

自称クオリティーペーパーの反日左翼捏造新聞がこれまで、いくつもの捏造報道を垂れ流し、日本を貶めてきたが、1991年の「慰安婦捏造報道」はその中でも、日韓の間に深刻な影響を与えた。慰安婦捏造報道によって、それまで何も問題にしてこなかった韓国が便乗し、慰安婦問題について騒ぎだし、日本人の良心を利用した賠償請求ビジネスに変えていった。日本の公金を賠償請求という形でチューチュー。ゆすりたかり国家と言われる所以はここにある。

当時の官房長官、加藤紘一は事実をろくに確認せず、韓国側の言うままに、それを受け入れ謝罪と反省。当時の首相宮沢喜一は盧泰愚大統領に8回も謝った。そして、1993年、その当時の官房長官であった河野洋平が「河野談話」を発表し、この談話の中で日本軍の関与を認め、「おわびと反省」を表明。そして、長い間、散々日本を貶めた後、2014年にやっと朝日新聞は捏造記事についての謝罪文掲載。しかし、驚くほど小さく掲載。全く誠意を感じない。韓国の書いて欲しいことばかり書く朝日に何人の反日の在日がいるのかと思う。

この問題についての信憑性を確認するなど、もっと慎重に扱うべきだったのにも関わらず、事勿れ主義なのか、なんなのか宮沢喜一、加藤紘一、河野洋平の無責任な謝罪と反省で、長い間無駄な時間と税金が費やされてきた。
河野談話は今すぐに取り消すべきだし、この当時の政府の対応も大問題だが、元凶を作った朝日新聞の責任は重大だ。

戦前には国民に戦争を煽り、戦後は、日本を貶めるために日々努力している朝日新聞。紙媒体が売れなくなったと言われる中で、去年ぶっちぎり一位で売上数を激減させ、早期退職者を再び募集して話題になったが、先日売り上げが赤字に転落したというニュースを読んだ。このまま着実に売り上げを落として、1日も早く廃刊になりますように。

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