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【読書記録#115】 安倍晋三 100の言葉


<2024年7月4日にインスタに投稿したものをシェアしています>

初の安倍さんの名言集。特に共感したものをピックアップ。

御霊を悼んで平安を祈り、感謝を捧げるのに、言葉は無力なれば、いまは来し方を思い、しばし瞑目し、静かに頭を垂れたいと思います。

平成25年(2013)、全国戦没者追悼式


政治家というのは、自分の発言でたとべば命を狙われる。しかしその発言が正しいと思ったら、それをすべきであって、(中略)そういうリスクを取れる者でなければ、政治家になるべきではない。

『週刊ポスト』2005年8月19・26日合併号

外交で重要なのは、ルールづくりなんです。今までは欧米にルールをつくってもらっていた。日本は優等生で、ルールに従って言うことを聞いていた。でも、勝負はルールづくりに参加することなのです。

『安倍晋三回顧録』


日本がタフな外交を展開すると、敵意ではなく敬意を払ってくれる。

『月刊WILL』2002年2月号


我が国が直面する最大の危機は日本人が自信を失ってしまったことにあります。
(中略)この遠説をお聴きの国民一人ひとりへ訴えます。
何よりも、自らの誇りと自信を取り戻そうではありませんか。

平成25年(2013)、初心表明演説酢漬ける


あの先生には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはいけません。

平成27年(2015)、戦後70年談話


歴史戦で厄介なのは、日本の”内側”に敵がいることです。後ろから撃たれる。

『月刊Hanada』2002年6月号


改めて、私たちは偉大な政治家を失ったことを痛感。


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