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水捌けの悪い田んぼを、野菜が育つ畑に変える方法。

は、2点。

溝をしっかり掘る。
緑肥を育てる。

です。
特に溝は、
どれくらいの深さでどれくらいの幅で、どの部分をどのように掘るかがめちゃ重要です。

田んぼには、水を入れる入り口と、水を出す出口(落とし)がだいたいあります。(たまにない時もある)
その出口に向かって、うまく傾斜を作りながら、溝を掘ることが大切です。

あとは、緑肥。
おすすめは春から夏に育てるソルゴー。
しっかりと伸ばして、田んぼ時代の固くなってしまっている、層を壊してくれたり、有機物が増えることによって、水捌けがよく、肥料のもちがよい、畑へと近づいていきます。

あとは、しっかりと高い畝(うね)を立てることが、大切です。

水捌けが悪い分、なかなか雨が降らなくても、乾き過ぎることは、ほぼないので、
そのあたりは、メリットもあるかなぁとは、思います。

まぁでも、借りられるなら、
田んぼ後ではなく、畑をお借りした方が、イージーだとは、思います!

あっ、おはようございます🌞
ご挨拶を忘れていました。

そんなこんなで、
let's agri🧑‍🌾

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