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夜勤後に思い付いたエッセイネタ

こんばんは。
私は介護業務従事者で、現在特養で働いています。
昨日は17時間拘束の夜勤明けでした。
昼間は一応仮眠をたっぷりしましたが、今度は夜が眠れません。

Twitterでも言ってますが、私は長年のうつ並びに重度の睡眠障害持ちのまま今の仕事してます。
自律神経に悪くても敢えてこの仕事に拘る理由。
別に仕事内容がとても好きと言う訳でもありません。
特に会社に貢献しようと思っていません。
では何故わざわざ続けるのか。
それは「17の頃の決心を貫く為」と言うたった一つの考えだからなのであります。
2000年代後半から2010年代前半は俗にいう、就職氷河期でした。
学生時代にその様な社会情勢である事なんて、親が垂れ流していたTVのニュースを見ていれば嫌でも脳に経済不況社会である事はインプットされます。
そこには勝ち組プレイヤーが全体の上位数パーセントで威張り散らかして、それに対し敗北者である貧民たちが圧倒的多数であり、多くの人が定職に就けない世の中が映し出されていました。
それはもう、危機感しか持てません。

当時は厨房時代のいじめ後遺症で工房になるや否やすぐに精神科に通わざるを得られないレベルでした。

ーそんな自分に何ができる?
ー病気で学力が落ち切った自分が例え低偏差値の大学に入っても上の氷河期と同じ苦しみを味わうのではないか?

そうした思いしか出てきません。
しかしその当時、唯一就職率が高い職業がありました。
そうです。この介護業界です。

すぐさま大学志望から専門学校志望へ一気に方針を変えました。
とにかく正規雇用に拘ったのです。
と、同時に今もある気持ちである、「空っぽの自分を強く鍛えたい」が理由としてありました。

専門学校は二年制でした。
4年間大学と違い、詰込み型の時間割。
それはそれで楽しかったです。
工房時代までより、明確に目的や目標の為に勉強している事が楽しかった。
資格試験も学年2位で通過。
そのまま就職。

この後からは9年、長い長い闇と光でした。
就職後の事は端折りますが、前述の様な17歳の頃の自分が考えていた事は今も全く変わる事がありませんでした。

だから生きてる限り絶対に挑戦し続ける事をやり続けます。
自分にとっての自分が最強である事を常にずっと自分に証明するため。


P.S.
上記の言葉は書きながら途中で一気に思いついたので、割と支離滅裂です。
それでもすべて本当に思ってる事を拙い文章ではありますが、ここで綴らせて頂きました。
最後までご覧になって下さった方、誠にありがとうございます。
また不定期で綴るのでよろしくです。















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