*詩人としてインタビューされてみた
先日、詩の同志である大人Cさんよりインタビューの依頼があった。私で良いのだろうか。まぁ気の知れた同志であるしあまり気張らずにいっちょ受けてみるかと、インタビューをされてみた。
大人Cさんは私が好きな詩人のひとりである。独特の感性をお持ちで大人Cさんの書く詩は異彩を放っている。詩に限らず批評するという事にも長けている。感情論に陥らず冷静に分析できるすごさは見習いたいところ。ご自身の詩に関しても俯瞰で見ることができるのか是非聞いてみたい。
インタビューでもお応えしたとおり私の詩は自他ともに認める感情の吐露。行き過ぎにはいつも気をつけている。インタビューにお応えすることで改めて自分を見直すことができた。
インタビュー記事は各詩誌にもあるがいかんせん堅苦しい気がしてならない。実際はもっと気軽なお喋り感覚なのかもしれないけれど記事にするとはそうゆうことなのか。大人Cさんのインタビュー記事は素の私が出ていてとても気持ちが良い。「現代詩」という少し古くて堅苦しいイメージを払拭したかのようである。実に興味深い企画で是非他の方のインタビュー記事も読んでみたい。
大人Cさんの記事はこちらからです。ぜひご覧頂けたら嬉しいです。
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