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RYT200 Required rearing 本の紹介

RYT200のセッションが始まるまであと2ヶ月、早めに申し込んだので読んでおくべき本のリストが送られてきました。
今回はその本の紹介です。
全てアメリカのAmazonで購入可能でした。
私は英語学習のためにも、訳などを書き込む予定だったので、オーディオブックや電子書籍ではなく、すべて紙媒体の本をオーダーしました。

おすすめの翻訳アプリ DeepL

ちなみに私はこれらの本は、分からない単語を調べて書き込んだ本もありますが、ざっと読みたい時には、DeepL(無料)というアプリを使いました。
このアプリでページをかざすと、素早く翻訳してくれて、自然で意味の分かりやすい日本語になるので、愛用しています。
ちなみに、RYTグループでの WhatsApp チャットでは、口語や省略語などが飛び交うのですが、これも上手いことDeepLは対応してくれました。
please を pls とか、because を bc とかのように省略されることが多くて、こんな口語や略語も翻訳してくれた優れもので、愛用しております。

本6冊の紹介

なるべく筆者や出版社の公式ページをリンクしています。内容に興味がありましたらリンク先を参照ください。

1.“Daring Greatly” by Brene Brown

セッション開始前に必読!との指示がありました。
TED Talk で有名になったブレネーブラウンさん、恥や脆弱性に対してどうやって向き合っていくかという本です。
詳しくは日本語でもたくさんの方が読まれていてレビューなどそれなりの数がありますので、ご参照ください。
英語で読むにはボリュームがかなりあったので、読み切れずにセッション突入していまいました。
でもTED Talk の日本語字幕付きであったので、とりあえずそちらで概要をつかみました。

2."Four Agreements" by Don Miguel Ruiz

こちらもセッション開始前に必読!との指示がありました。
字が大きくてほどよく隙間のある本で、読みやすいと思いました。
個人的にはこの本が一番心に残りました。
どんなところが印象的だったのかなど、詳しくは別記事で書こうと思います。

3."The Key Muscles of Yoga" by Ray Long

解剖学の本です。日本語版も出版されている Science of Yoga: Understand the Anatomy and Physiology to Perfect Your Practice という本を少し前に手に入れていたので、同じような本が増えてしまった~という感じです。
女子大学生のRYT生徒さんは『みて~この目玉の絵が、おもしろすぎる~!』とゲラゲラ笑っていました。
キラキラ若くてキャピっとしたのをお裾分けいただき、ほっこりしました。

4."The Path of the Yoga Sutras" by Nicolai Bachman

八支則やヤマニヤマの項目など、ヨガ哲学用語についてひとつずつ解説がある本です。
自分の担当箇所を要約してプレゼンテーションをするという課題があり、その部分は読みましたが、他の箇所はまだ読み終えていません。

5."The Yamas & Niyamas" Deborah Adele

英語版

ヤマとニヤマについて詳しく書かれています。
他のアメリカのヨガスタジオでも課題本とされていることもあるような有名な本です。
ヤマとニヤマについては日本語のサイトでもたくさん説明があるので、そちらも参考に学びました。

6."Journey To The Heart" Melody Beattie

『これはヨガティーチャーのバイブルとも言われている本よ』と先生が言っていました。
365日分の心が温まるメッセージが、1日分1ページ強くらいのボリュームで書いてあり、読みやすいです。
一日の始めや一日の終わりに読むのにもちょうど良く、私は寝る前に読んでいます。


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