猫と人間という生き物
猫も人間も同じ生き物だけれども、
時に、人間よりも猫の方が賢いのではないか、
と尊まずにはいられないことがあります。
今日は金曜日。
きっと皆さま、お疲れのことと思います。
お勤め人も、主婦も主夫も、学生も、休職者も。
起きて寝て食べて活動してもしなくても、
疲れるものは疲れます。
例に漏れず、私自身、
先週の土日に急ピッチで進めた、
引っ越し作業の余波から、
今週は精神的にも体力的にもやられっぱなしでした。
ひどい時には起き上がれずに、
くたんと倒れている、何かしらになっていました。
そんな時に限って、
普段自分のお気に入りの場所で寝ている猫が、
たまに様子を見に来ては頭の横に座ったり、
同じコタツに入って、
ちょいちょいと前脚でスキンシップをかけてきます。
これが、本当に、尊い。有難い。
今でこそ、
「ペットは家族」という認識が浸透していますが、
私にとって、猫はペットではありません。
(ペットってなんだっけ?)みたいな。
最初から家族と認識しているのです。
猫のお世話をさせていただいている、という感覚です。
(逆にお世話されていることの方が多い気もします。)
それ故に、「苗字+猫の名前」で呼んでくれる、
かかりつけの動物病院さんに、何の違和感もありません。
猫らと旦那さんを置いて、
離れた土地で別居する生活となる日も近いので、
noteの更新がおざなりになりがちです。
このご時世、なかなか長距離移動出来ない為、
「見守り太郎」と名付けたカメラを導入しました。
猫らに声をかけれたり、活動している様子を
オンタイムで見ることが出来ます。
猫女中の私の代わりに見守ってくれよ^_^
と一寸の外出の時にも電源をオンにしています。
周りからのおめでた報告に焦る時も、
うちには「2匹の家族がいる」と、
モフモフに顔を埋めてきました。
いつも側にいてくれてありがとう。
同じ生き物として、家族として、尊敬しています。
とい。