愛でたい背中
春めいてきた、この頃。
「見守り太郎(ペットカメラ)」越しでは、
窓辺で溶けたような何かしら(猫)
が映っていることが多くなってきました。
こちらからの呼びかけにも殆ど動揺せず、
眠りに没頭する姿に、羨ましさを隠せません。
そんな平和な猫らを見ては、思う事。
会いたいな。
ただそれだけです。
そんなとき、仁子さんの
「ねこ連れ草 うずらとかんたろう徒然ニャッ記」
を読むと元気が出ます。
猫あるあるなエピソードから、
2匹の猫の織りなす個性的なエピソードまで、
なんだかほっこりとした気分になるのです。
(どことなく、
うちの猫らの関係性に似ているからかもしれません。)
今週は頑張って抜け殻化したので、
「蹴りたい背中」ではなく「愛でたい背中」を
見守りながら過ごしたいと思います。
よい週末をお過ごし下さい。
とい。