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冷えとりしててもOKなSoul fashion styling (Before/After写真あり)

蒸し暑くなってきましたね。梅雨〜夏が苦手なわたしは、ちょっとうんざりしがちな季節です。

季節といえば、冬にみおちゃん主催のグループSoul fashion styling attendをしたときに参加してくださった「やはばまみさん」は、冷えとりをしていて、靴下が分厚くなってしまうので、UGG系の靴しか履けないとおっしゃっていました。

そうそう、そんなまみさんは、Soul fashion stylingの深さを理解してくださり、いっぱい感想をnoteに書いてくれていました。

今日は、そんな冷えとり中でもできるSoul fashion stylingのBefore/Afterをご紹介します♡

靴は、当日まみさんが履いていらした靴のままです。

Beforeは下膨れ感が…


きっとね、Beforeのスタイリングは、冷えとりをしていると靴がスマートではないから隠そうという心理が働いているんだと思うの。

でもね、個性や自分の嫌いな部分の取り扱い方と同じだけど、隠そうとすると逆に目立つ。際立っちゃうのよね。

もうね、自分に降参すること!

隠すんじゃなくて、これがわたしです!と堂々とすること。

まみさんの場合は、冷えとりを隠すのではなく、スタイリングに溶け込ませることが大事だと思うの。だって、それ(冷えとり)やりたいわけだから♡

冷えとりしている自分が自分らしさなら、堂々と、それ込みでスタイリングしたら良い♡


そしてそして、春に向かう時期だったので、春夏はこんな感じのアイテムにチャレンジしてほしいなというモノもお伝えしておきました〜


紺がお好きのようだったので♡


Afterの太いパンツなら、シルクの靴下を履き、スニーカーでもオジ靴でもおしゃれだと思う〜♡


ちょっと話が飛ぶけれど、わたしね、ライフデザインコンサルティングでは、こんなことを伝えています。

Aという意見、Bという意見があったとき、答えを「A or B」にするのは論外。「AB」にするのは安易。

この異なる二つの意見を「C」や「D」や「Y」という、まったく別の答えにしていくのが、イノベーションであり、パラダイムシフトであり、新しい時代の答えだよ!って。

最近、娘さんとの険悪な会話の中で、この理論を思い出し使ってくれたクライアントさんから、今までとは全く違う結果になったと、驚きと喜びの報告があったくらい、この概念はめちゃくちゃ使えるのだ♡

今回の、まみさんのスタイリングも同じようなことなんです♡

何かをするから、何かを諦める…それも大事なことかもしれないけれど、本当にそれで良い?諦める以外に方法はない?と、もう一歩だけ前に思考を進めてみてほしい。

そうしたら「ぽんっ」と、何か新しい発想がうまれるから。自分のことには物分かりの良い子にならなくていいんじゃないかな?

冷えとりしてても自分を輝かせるスタイリングはあるものだよ♡



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わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪