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【明日やるを1000回言うと3年後】成功する人としない人の選択方法

「後回しをすると人生は後戻り」

「明日でいいや」
「新年からやろう」

などと言うように、
人は小さな妥協を繰り返して、
沢山のことを後回しにしてしまいます。


この後回しの危険性について
今日は話していこうと思います。




「明日やるを1000回言うと3年後」

「めんどくさ、疲れたし明日やるか。」
こんな言葉を1000回くらい
これまでの人生で言ってませんか?

人は1日約9000回の選択をします。
その9000回の選択のうち

一体どれだけの数の選択を
後回しにしているでしょうか?




「すぐやらないと失われるもの」

選択を後回しにすることによって
失われていくものを論理的に話します。


自己啓発本に書いてあるような
【チャンスを失う】【きっかけを失う】
などと言う、根拠の無いものではなく。

後回しを行うことによって
人生単位で普通に損をすることを
論理的に証明していきます。
「後回しにした選択はどうなるのか」


選択には基本的に3つの選択があります。
1.今やる
2.あとでやる
3.やらない

この選択のうち
2.あとでやる を選んだ場合。

またやる前に同じことを
選択しなければなりません。


「今やる」「またあとでやる」「やらない」




「今やるのは大変」

そもそも後回しにした選択って
今やりたくない。とか
自信がない。とか
めんどくさい。とか

そんな理由で後回しにしてるんですけど
1回後回しにした選択をあとでやる
なんて事起こらないんですよ。

本当に緊急事態になるまでやらない。
「一人暮らしの男ははくパンツが無くなると
やっと洗濯を始める」


洗濯と選択をかけたお話ですが、
後回しにした洗濯は

緊急事態(明日のパンツがない)
にならないと取り組むことはありません。

僕がビジネスに本気で取り組んだのは
「親の病気」でお金が無くなったからです。




「あとでやる」→「いつかやる」

「あとでやる」という言葉は
いつのまにか「いつかやる」に変わります。

そう。
3.やらない という選択肢です

どうせやりません。
やった人見た事ありません。

本当に見た事ないです。
「後回し=緊急事態までやらない」

後回しにするということは
緊急事態になるまでやらないってことです。

日本人はそんなもんです。
インフルエンザになってから
予防接種受けてればと後悔をする。
虫歯になってから歯磨きを頑張る。

大概手遅れ。アフターフェスティバル。
後の祭りってやつです。




「お金の病気に病院はない」

インフルエンザとか虫歯はいいです。
なったとしても病院で治して貰えます。

でも、貧乏だけは治りません。
お金の病気になったら
待っているのは”生活保護”です。


だから、僕はお金の必要性重要性を
一生発信しているんです。

少しでもいいので伝わるといいなぁ。


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