９０年代とオザケン。

今日はお休みのはず、だったのですが
「この機会にやらねばならないことをやろう！」
と着手したら、思いの外手こずり、夕方に。　
　
こんなこと、なおさら平日にできないので
やはり今日手をつけてよかったです、^^;
　

そして今、1997年の英国滞在について
書いたものをまとめているのですが、
行きがかり上、９７年以前のことも
思い出したり書いたりします。　
　
ふと、「オザケン」こと
小沢健二さんの曲が聴きたくなって、
さっきからずっとYouTubeで
「今夜はブギー・バッグ」
「愛し愛されて生きるのさ」
「ラブリー」
「カローラIIにのって」
など、９０年代の彼の曲ばかり聴きながら書いています。　
　　
実はCDは一枚も持っていないのですが、
その頃わたしは自宅にいるときは
ラジオを聞いていることが多かったので
彼の曲は毎日耳にしていました。
　
当時２０代だったわたしは
今よりもさらに不器用だったけど
今よりもずっと真面目で
公務員を辞めて英国に行くまでも
色々な迷いな葛藤もあったことを
思い出します。　
　
オザケンの曲を聴きながら思い出すのは
ちょっと鈍い室蘭の空だったり
苫小牧で１年過ごした家の近くの
お蕎麦やさんだったり。　
　
わたしは物を書いているうちに
忘れていた細部まで
思い出すことがよくあります。　
　
でも、懐かしい曲を聴くと
やはり感覚が刺激されるのか
当時の同僚の笑顔や
一緒に飲みに行って大笑いしたこと、
飲み会の後に食べに行ったうどん、
（やっぱり若かった・・・）
などなど、やはり感覚的なことを思い出しますね。　
　
そして、気がついたらこの時間。
　
今もオザケンが
Life is a show time.
と歌っています。　
　
本当に、人生はその人それぞれのショータイム。
　
だからこそ、The show must go on!
　
コロナが流行ろうと、
梅雨が続こうと、
人生を続けていかなくちゃ。　
　
そのためにも、
元気でいなくてはいけませんね。　
　
東京は不要不急の外出禁止のおふれが
出ていますが、
わたしは明日は以前から予約していた健診へ。　
　
健診も、行けるうちに行っておかないと。
　
そういえばこの4日間で
それが唯一の外出予定です。　
　
ついでに買い出しもしてこなくちゃ。　
　
たまには部屋に飾るお花を買ってこようかな。

あなたは明日はどんな予定ですか？　
明日も素敵なお時間をお過ごしくださいね。　
　
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。　
　
＊「人生よかったカルタ・こども編」　　
　
今回は、「き」、
「嫌いな人がいてよかった」。　　
　
どんな理由でも良いので、
「よかった」理由を考えて見てくださいね。　　　
　

　
わたしの解答例は
「自分がこうならないようにしよう、と
思って気をつけることができたからよかった。」　
　
あなたはどんな「よかった」理由を考えますか？
ぜひ、聞かせてくださいね。