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「強い怒り」は自分の心の叫び

先日、チーム外メンバーが新たにjoinすることになり、初めてのMTG。


外からのメンバーということで、あえて忖度のない率直な意見を述べるのがその人の役割だったのかもしれないし、そう言われていたのかもしれないけれど、急にjoinしてきて、これまで私含めたメンバーが4か月間苦しみながら調査してきたことや、それに伴う仮説をいきなりヘラヘラしながら否定された。

別に、「どれだけ必死にやったか」とか「どれだけ苦しかったか」こかの個人的な感想が事業の質に関係しないことはわかっているつもりだし、クリエイトする職だから、外からの忖度のない意見はありがたいけど、一定数の「マナー」と「敬意」はお互いに必要だと思った。

いのちの現場を本気で体験せず、ちょっとボランティアかじって、それっぽい本読んで分かった気になってる人に、本当の事業開発なんてできるわけない!!悔しい。

久しぶりに強い怒りを覚えた。

頑張りを否定されたから、とかではなく、最近は現場から離れて忘れかけていた自分の奥底の「専門職」の部分の「何か」が強く刺激されるのを感じた。

本当はこういう愚痴なんて残したくないのだけれど、経験上、何かしらの「強い怒り」を感じる時は、自分にとっての大事な「サイン」だと思うからこそ、あえて書き残すことにした。

この「怒り」を忘れずに、本当に必要とされる事業作るんだから。決意。