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#258 ランナーズチップは事前に付けて心に余裕を持たせる

マラソン大会でタイムを測る方法のひとつにランナーズチップがあります。こんなやつ。

ランナーズチップ、事前に募集要項と一緒に郵送されることがほとんどです。だからマラソン大会前日までにつけておきましょう。当日はバタバタしてつける時間がなくなるかもしれませんからね。今日はランナーズチップの取付方法を解説します。

この記事でわかること
・ランナーズチップの取付方

この記事は陸上未経験サブ3ランナーの「山猿」が書きました。

ランナーズチップとは


マラソン大会で数万人のタイムを測るためにシューズに付けるチップのこと。冒頭のチップが郵送されてきます。

ランナーがこれをシューズに付けることにより、一人ひとりの正確なタイムを測ることができるんです。次の章からはランナーズチップの取付方法を解説していきます。

紐を通す

同封されている針金入りの紐、これをシューズの紐に通します。

2本あるので左右対称に通しましょう。

ランナーズチップを通す

画像のようにランナーズチップの穴に通します。

縛る

針金入りの紐をねじねじして固定します。気をつけることは締めすぎないこと。ちょうど足の甲にあたる部分。実際に足を入れて、締めつけ具合を確認しながら作業することをおすすめします。

余分な部分を隠す

余分な紐が出ていたら邪魔です。しかもカッコ悪い。だから隠しましょう。ぼくはチップの裏側に隠しました。思い切ってカットするのもありですね。

まとめ

いかがでしたか。ランナーズチップの取付方法をまとめました。マラソンシーズンど真ん中。事前に準備できることは準備する。すると、当日余裕をもってスタートラインに立つことができますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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