#271 トレランレースに出ると1週間筋肉痛がとれない話
2/24、空海トレイルという香川県で開催されるトレイルレースに出場しました。コースは45km(D+3900m)です。制限時間は6時間40分。昨年の完走率は30%という超ハードなレース。
このレースを見事6時間31分4秒で完走したのですが…気になるのは筋肉痛。この記事を書いているのは1週間後の3/2(土)。まだ筋肉痛がとれていません。
冬場はさまざまな大会に出るため、大会後の疲労回復が気になりますよね。大会後の筋肉痛がどの程度続くのか。ランナーの参考になると思い記事にします。
この記事でわかること
・トレランレースのダメージは思ったより大きい
この記事は陸上未経験サブ3ランナーの「山猿」が書きました。
1週間経ってもまだ…
結論から。1週間経っても筋肉痛は取れていません。それまでにやったトレーニングがこちら。
2/25ウォーキング1時間
2/26完全オフ
2/27スロージョグ(avg700/km)1時間
2/28 スロージョグ(avg600/km)1時間
2/29 スロージョグ(avg530/km)1時間
3/1 スロージョグ(avg530/km)1時間
2/25は完全オフにするつもりでした。が、筋肉痛でストレッチができませんでした(そのくらい痛かった)。特にひどかったのは太もも前側の筋肉痛です。だからウォーキングで筋肉をほぐすことに。
筋肉痛がとれるまで休むべき?
筋肉痛がとれるまでは運動しない方がいいのでしょうか。賛否両論あると思います。ぼくは身体に負担がない程度の運動はしてもいいと考えています。アクティブレストってやつです。
身体の声を聞く
レース翌日はストレッチができないくらい太ももが張っていました。でも軽くウォーキングくらいならできる。なんなら、そちらの方が楽だったんです。だからウォーキングを選択しました。
まとめ
空海トレイルが終わって1週間経っても筋肉痛はとれていません。個人差はもちろんありますが、続けてレースが控えている場合は筋肉痛の残り具合は非常に気になります。
マラソンシーズンも後半戦。トレランレースの疲労は思いのほか大きいです。来シーズンの参考になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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