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web3って?

▫️web1
read
読む、見るしか出来ないインターネットの時代。

▫️web2
read & write
インターネット上で書き込みができるようになった時代。

例えば、Facebookにクリエイターが絵を描いてもいいねや賞賛されるぐらいで、売れるまでの流れはあまりなかった。
⚠️書き込んでる人の取り分がなく、プラットフォームに取り分が流れてしまっていた。

特徴:copy and pasteに優れている
デジタルデータに価値を付けることが難しかった。

▫️web3
read & write & own
読めて書けて持てる
貢献している人に価値が返される時代。
※プラットフォームではなくクリエイターに取り分がいくシステム。

※もともとインターネットの理想は、web3的な思想を持っていたが技術が追いついてなかったから実現出来なかった。

例えるなら

web2:
クリエイターの書いた本が売れると印税が入ってくる。2次流通(中古販売)しても印税が入らない。利益があるのは中古販売店。

web3:
クリエイターの書いた本が売れると印税が入ってくる。2次流通(中古販売)でも印税が入るようにできる。

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