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雨ダルさん

どうも、野口です。

ここのところ雨の日が続いていますね。
雨だとなんだか眠くなる。
そんな方も多いのではないでしょうか?
気持ちの問題かなと思いつつも、やはり眠くなる。
これはいったいなぜなのでしょう?

こちらのサイトにめちゃくちゃ丁寧にまとめられていました。

低気圧の影響で眠い原因とは?
【雨ダルさん】は東洋医学では、【水毒】の状態と考えられています。
雨の日に起こる眠気や頭痛、めまい、痛みの原因は「気圧の変化」が関わっています。自律神経の調整がうまくできず気圧変化に敏感に反応してしまうためです。気圧の変化により、交感神経の働きが優位となり、首や肩の血管が収縮して頭痛が起こります。
「気象病」と呼ばれ、怠け者でも、心の弱い人でもなく、体の反応が心身の不調をきたすのです。
低気圧の影響で眠いと感じやすい人の特徴とは?
このような症状は、もともとの体質である「水毒」に加え、普段の「自律神経の不調」、「気圧変化のよる自律神経の乱れ」により起こります。

私は雨ダルさんだったのですね。
気圧の変化で自律神経が乱れていると。
最近自律神経の話をよく書いている気がします。

知らない間にストレスを感じているのですかね、、、

それはさておき、その対処法もいくつか紹介されていました。
抜粋します。

1.耳をマッサージする
気圧が低いと、耳の中の鼓膜が引っ張られます。
そうすると、耳の中に通っているリンパ液の流れが悪くなります。
耳のマッサージをすることで、リンパ液の流れをよくして、鼓膜を正常にすることで、眠いことの改善が期待できます。

2.首・肩のストレッチをする
首や肩のストレッチをすることで、首や肩の血流が改善し耳の血流の改善も期待できます。
首のストレッチ
.ゆっくり首を左右に傾ける。
2.頭の重みで首が伸びていることを意識する。
3.首をまっすぐに戻し、ゆっくり首を回してみる。
4.凝っているところがあれば、そこで回すのを止めて伸びを意識して5秒キープしてみる。
5.左右3回ずつ行う。
肩のストレッチ
1.首を縮めて、肩に力をいれたあと、ストンと力を抜く。
2.腕を前にだし、反対の腕で前に出した腕をつかむ。
3.前に出したほうの肩甲骨が伸びていることを意識する。
4.反対も実施したあと、楽な姿勢に戻る。
5.肘を上げ、腕を背中側に回し、背中に回した肘を反対の腕でつかむ。
6.上げたほうの腕や肩が伸びていることを意識する。
7.反対側も実践し、楽な姿勢に戻る。

3.適度に体を動かす
普段の自律神経の不調に加え、低気圧による自律神経の乱れおこるため、普段から適度に体を動かすことで、筋肉に刺激がいき自律神経が整います。

4.水分をこまめに摂取する
「雨だるさん」は水毒の状態であり、水毒は体に溜まった水分がうまく外に出せない状態です。水分をこまめに摂取することで、水分の排出を促すことが効果的です。また、水分をこまめに摂取することで耳のリンパの流れの改善も期待できます。

ここまで対処法が明確なのであれば、あとはもうやるだけ。
雨の日でも変わらず仕事をしまくります!

インターネットにこれだけ情報があることに感謝です!

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