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自分を許すための魔法の言葉 

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
今日はまず、あなたに
質問をさせてください^^
 
 
 
あなたは、自分に厳しい人ですか?
 
 
 
それとも
 
 
 
いつもオーケーを出せていますか?
 
 
 
わたしのところに
相談に来てくださる方っていうのは
ほぼほぼ、ご自身に対して
厳しい方が多いように思うんですね。
 
 
 
例えば
 
 
 
『あー、あれができなかった』とか
『もっとちゃんとやらなきゃ』とか
『やっぱできてないじゃん。ダメじゃん』とか
 
 
 
あなたは、無意識に
自分にそう声をかけていませんか?
 
 
 
今でこそ、自分に
オーケーを出せるようになった
わたしなんですけれども、
 
 
 
ほんの数年前まで
自分に厳しい人間でした。
 
 
 
これ、厳しすぎて
病気を患ったほどなんですね(^^;
 
 
 
でも、ある言葉を言う習慣を
身に付けたことで
 
 
 
ダメな自分にも
オーケーが出せるように
なってきたなっていう風に
感じてるんですね。
 
 
 
なので、今日は
わたしが自分にOKを出せなくなった
その経緯と
 
 
 
自分を許せるようになった
とっておきの習慣
について
シェアしていこうと思います。
 
 
 
ぜひ最後まで
お付き合いいただけると
嬉しいです。
 

 
 
思い返せばわたしは
小学生ぐらいから
 
 
 
あれができてないとか
もっとちゃんとやらなきゃとか
やっぱりできてないじゃんとか
 
 
 
自分にダメ出しをするように
なったなって感じてるんですね。
 
 
 
習い事は全然続かないし
塾に通っても全然成績が伸びない。
 
  
 
そのことに関して
父からは
 
 
 
『お金をかけても何も身につかない』
『贅沢だ』
 
 
 
そう言われることが
あったんですね。
 
 
 
一方で、母の方はと言うと
わたしがこれやめたいって言うと
 
 
 
何も言わずに
辞めさせてくれたりして
 
 
 
わたしの思うように
させてくれたなっていう風に
思うんですね。
 
 
 
でも、父の言葉があったので
何も言わない母に対して
余計に申し訳なさみたいなものを
感じてしまったんです。
 
 
 
そして
 
 
 
『こんな自分じゃダメだ』
『もっとがんばってないと』

 
 
 
そう思うようになってきました。
 

子どもの頃のわたし

 
 
でも、なかなかその気持ちに
行動がついていかなくて
 
 
 
やっぱり続かない。
身についてない。
 
 
 
毎日毎日『今日こそは』って
思いながらも
挫折を繰り返しているうちに
 
 
 
“何もできないわたし”
 
 
 
そんな自己イメージを
どんどん自分の中で
強くしてしまったなって
思うんですね。
 
  
 
で、社会人にもなると
なんとか迷惑をかけないように
人並みになるようにって
がんばるんですけれども
 
 
 
できませんっていうのが
なかなか言えなくって
人にもうまく頼れず
 
 
 
本当に残業残業の
毎日でした。
 

 
 
結局は、病気をきっかけに
会社は退職して
専業主婦になったんですが
 
 
 
今度は、働いてないことに
負い目を感じてしまって
 
 
 
子育てにしろ、家事にしろ、
できたことよりも
できなかったことばかりに
目が行くようになっていきました。

 
 
 
で、わたしのこの
ダメ出し癖っていうのは
ここまでお話してきたように
 
 
 
子供の頃からの
両親との関わりが
出発点だったんですね。

 
 
 
この幼少期からの
両親との関わりの中で作られる
考え方の癖価値観のことを
 
 
 
【心の制限】
わたしは呼んでいます。
 
 
 
心理学用語では
“リミッティングビリーフ”
言うんですね。
 

 
 
わたしは、この
リミッティングビリーフっていう
言葉を知るまでは
 
 
 
自分のこのダメ出し癖を
認識すら、できてなかったと
思うんですね。
 
 
 
だけれども、無意識に
頭の中でずっと
  
 
 
あれができてないとか
もっとちゃんとやらなきゃとか
あー、こんなんじゃダメだとか
 
 
 
この言葉をずっと
頭の中でつぶやき続けていたんです。
 
 
 
なのでね、 ここでまず
何が言いたいのかっていうと
 
 
 
自分のことをダメだって
思ってしまう癖っていうのは
あなたが決してダメな人間だとか
弱いからではなくって
 
 
 
育ってきた環境の中で
自然と出来上がった癖なんだ
 
 
 

っていうことをまずは
認識していただきたいんですね。
  
 
 
で、その上で
この癖をなくしたいと
思うのであれば
 
 
 
癖を治さなきゃと思う前に、
まずは
 
 
 
“自分を許す”
 
 
 
ということを
やっていただきたいんですね。
 
 
 
この癖を無理になくそう
なくそうとすると
 
 
 
それができない自分を
さらに責めることに
なりかねないんです。
 
 
 
なので、一旦は
できなかったけどオッケー
ダメなところもオッケー。
 
 
 
そうね、許可を下ろしてあげて
ほしいんですね。
 

 
 
ここでぜひ、自分を許すために
口に出して言ってほしい言葉があります。
 
 
 
それが
 
 
 
『まあ、そんなところも好きだけどね』
 
 
 
・・・
 
 
 
どうですか?
 
 
 
え。それ、ちょっと難しそう
抵抗あるなって思いましたか?
 
 
 
もし、そう思われた方が
いたとしても、大丈夫です。
 
 
 
わたし自身も、そう言えるかなって
思ってしまった人間だからです(^^;
 
 
 
でもそんな方にも
とっておきの言葉があります。
 
 
 
それが
 
 
 
『まあ、いっか』
 
 
 
です。
 
 
 
どうですか?
 
 
 
これだと、ちょっと
言えそうな気がしませんか?
 
 
 
これ、心の中で
つぶやいてもいいんですが
 
 
 
できれば
声に出すのがオススメです。
 
 
 
そうすると、聴覚からも
言葉が入ってきて
 
 
 
より脳に刻むことが
できるんですね。
 
 
 
まあ、いっかで
済まないようなことで
あったとしても、
 
 
 
一旦は、自分を許してあげてから
改善策を考える
っていうことを
やってあげてください。
 
 
 
そうすると、必要以上に
自分にダメ出しをせずに
済みますし
 
 
 
肩の力も少し
抜けてくるんじゃないかな
っていう風に思います。
 

 
 
わたしも、未だに
頭の中で、ダメ出しを
始めてしまうことが
あるんですけれども
 
 
 
『まあ、いっか』って呟くと
一旦、この否定的な言葉を
止めることができるんですね。

 
 
 
そして、次に進もうかなっていう
気持ちになっていくので
不思議なんですよね。
 
 
 
もし、あなたにも
取り入れられそうでしたら
ぜひ、やってみてくださいね。
 

 
 
ちょっと余談なんですけれども。
 
 
 
自分に厳しい人っていうのは
実は、自分ができているところが
見えていないだけで
 
 
 
自分に、オッケーを出すハードルが
ものすごく高かったりもするんですね。

 
 
 
わたしがこれまで【人生の棚卸し】
サポートしてきたクライアントさんは、
みんなそうでした。
 
 
 
ですが、棚卸しを通して
少し客観的に自分を
振り返ることができると
 
 
 
そっか、わたしって
がんばってたんだなとか
あ、乗り越えてきたんだなって
感じられたりするんですよね。
 
 
 
『いや、わたしなんかは全然…』って
思われた方でも
 
 
 
『何もできてこなかった』っていうのは
それこそ思い込みだったりするんです。
 
 
 
どうですか?
 
 
 
あなたのオッケーのハードル
高すぎていませんか?

 
 
 
ぜひ、そこも合わせて
チェックしてみてくださいね。
 
 
 
自分の人生に真っすぐなあなたを
わたしは応援しています^^♪
 
 
 
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