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こんにちは。
永浜ゆうきです。



先日、相談会で
こんなお話をお聞きしました。



『今やりたいこと
取り組んでることがありますが
本当にこれでやってけるのか
自信がなくて…』



『できる、よりもできない
難しいと思ってしまいます』




わたしも起業するまでは
同じようなことを
繰り返していたので



お気持ちがとてもよく
わかります。



新しいことへの
チャレンジって
未知の世界に
飛び込むわけですから



不安になってしまったり
怖さを感じてしまうことは



ある意味
当然のことだと
思うんですね。



でも、その怖さを
乗り超えてでも



「やりたいことをやれる自分になりたい!」



そう思うのであれば
わたしの経験ではありますが



何かしらヒントに
なるかもしれないので
お伝えしていきますね。



さて、今は起業して
活動させていただいている
わたしですが



つい2年前までは
「起業なんて絶対できない!
やりたくもない!!!」

思っていたんですね(^^;



自分はそっち側の
人間ではないし



女性起業家というと
鋼のメンタルのひと
ばっかりなんでしょ?



みたいなイメージを
持っていまして…。



なので、自分の力を
活かしていきたい!



そう思っていても



『メンタル豆腐だし…
決断力もないし…』


『自分の力だけで
収入を得ていくなんて
わたしにできるはずがない』



そう思っていたので
雇われる方が向いている
思っていました。



しかし、現実はというと



職場の人間関係で
躓いてしまったり



会社の狭いルールの枠の中で
仕事をしていくことに
モヤモヤしてしまったり。



次第に



『もっと自分を活かせることができたらいいのにな…』
『この仕事を、この先もずっと続けていくのかな…』




そう思い始めたんです。


そんなときに



“人生の棚卸”



に出会ったんですね。



その人生の棚卸を
していく中で



わたしは幼少期からの
【心の制限】という概念を
知ったんです。



この幼少期からの
【心の制限】というのは



“幼少期の
主に両親との関わりの中で
作られている”




と、言われています。



なので、人生の棚卸の中で
幼少期を紐解いていきながら



自分自身の【心の制限】を
まずは見付けていったんですね。



でも正直、棚卸をするまでは
今の自分の性格が



幼少期の両親との
関わりで作られているとは
思いませんでした。



というのも、特に
何かひどいことを言われたり
経済的に困窮していた
わけでもなく



どちらかというと
大切に育てられた方だと
思っていたからです。



でも、棚卸から
浮かび上がってきたものは



『わたしには何もできない』



という、強い思い込み
だったんですね。

子どもの頃のわたし



この「何もできない」が
何かやりたいことに
巡り合っても



その気持ちに
都度、フタをして



「できるわけがない」
「求められてもいない」




そうわたし自身に
思わせていたんです。



でも、一方で
人生の棚卸を進めていくと
「わたしは何もできない」と
思いながらも



これ!と思ったことには
突き進めていたり




小さな「できた!」という体験も
実はあったんだ!
ということに
気が付いていったんですね。



そうやって
過去の自分と再会したことで



葛藤しながらも
もがきながらも
がんばってきた自分を



ちょっとだけ
誇らしく思うことが
できたんです。



そして、数は少なくても
トライしていたときの自分が



“本来の自分の姿”



であると、感じたんですね。



こうして、自分の中の
【心の制限】と
向き合っていくうちに



次第に、心のフタが開いていき



・本当は自分の力を活かしたい!
・本当はルールに縛られずに、自由に仕事がしたい!
・本当は自分のできることで、誰かに貢献できる自分になりたい!



そんな【本心の願い】が見えてきて
その先に見えてきた道というのが



“起業”



という選択肢だったんですね。



棚卸しをする前は
「起業なんて絶対できない!
やりたくもない!!!」と
思っていたわけですから



この変化には自分でも
本当にびっくりでした!



そうして起業して
今まで活動してきていますが



わたしはいまだに
自信なんてものは
これっぽっちもありません(笑)




なので、新しいことに
チャレンジするときは
常に怖さや不安を感じます。


でも

『本当はこう生きていきたかったんだ!』



とか



『わたしにとっての喜びのタネは、これなんだ!』



というような【本心の願い】
知った今



もはやこの心の声を
無視できなくなっているんですね。



無視することが
自分の可能性に
自らフタをし



自分自身を
傷つけることだということも
わかっているからです。




そうやって
約2年間、トライしてきた中で



「わたしには何もできない」
という思い込みは
かなり緩和されてきましたし



今ではこの感情が出てきても
上手に付き合えていると
感じていたりします^^




さて、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。



もし、あなたが



『自信はないけど
やりたいことを
やれる自分になりたい!』




そんな思いが
あるのだとしたら。



人生の棚卸して
自分と向き合い



自分をの本心を
押さえつけてしまっている
【心の制限】



その下にある
【本心の願い】
気づいていくと



もしかすると
1歩前に進めるかもしれません^^ 

クライアントさんからの声



さらには、あなたのことを
いつも尊重してくれて
応援してくれる人に



伴走してもらったり
導いてもらうと


人生はさらに
加速していきますよ^^

クライアントさんからの声

 



あなたが自分の本心に
素直に生きることが
できますように。




応援しています!!^^

🍀


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