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周りの目が気になる癖を、肯定できるようになったきっかけ

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
突然ですが皆さんは
周りの人の目が気になる方ですか?
 
 
 
わたしはというと…
とても気になってしまうタイプです。
 
 
 
以前はそれが嫌で
 
 
 
『もっと周りの目を気にせずいられたら
楽に自由に生きられるのに…』
 
 
 
そう思っていました。
 
 
 
ですが今では
この癖を肯定出来ていて
 
 
 
これがあったからこそ
今のわたしがある!!

思っているほどなんですね。
 
 
 
それがなぜなのか?を
今日は、お話ししていこうと思います。
 
 
 
人の目が気になって、自分を出したり
やりたいことをやることに対して
ブレーキがかかってしまう…。
 
 
 
そんな方はぜひ、最後まで
お付き合いくださいね。
 


思い起こせば
小学校に上がるころから
わたしは人の目がとても
気になる子どもでした。
 
 
 
周りからどう見られているか?
どう思われているのか?

 
 
 
気になって気になって
いつも周りのひとの顔色を伺っている…
そんな子どもでした。
 
 
 
ちなみに、その頃
わたしは絵を描いたり
作文を書くのが
好きだったのですが
 
 
 
自由に書いていたのは
低学年のうちだけで
 
 
 
学年が上がるにつれ
先生に気に入られるようなものを
意図して、書くように
なっていったんですね。
 
 
 
そして、思春期にもなると
さらに周りからの評価や
どう見られているのか?が
気になりだし
 
 
  
ふと誰かの視線を感じると
身体が固まってしまうことも
あったくらいです。
 
 
 
さらに、それに
追い打ちをかけるように
5年生でイジメにあい
 
 
 
ますます
 
 
 
『みんな、わたしのことを
どう見ているのかな…』

 
 
 
そんな不安が
ふつふつと募っていきました。
 
 
 
友だちと楽しく話していても
家で一人になった時に、ふと
 
 
 
『わたしのあの発言、○○ちゃんはどう思ったかな…』
『あんなこと、言わなきゃよかった…』
『なんでわたしはいつも、こうなんだろう…』
 
 
 
人間関係におけるこんな後悔は
大人になっても
30代後半までずっと
続いたんですね。
 
 
 
しかも年々、そのモヤモヤは
強くなるばかりでした。

 
 
 
それくらい
自分の見た目にも
能力にも自信がなく
 
 
 
自分が嫌で嫌で
しょうがなかったんです。
 

4年前のわたし

 
 
そんなあるとき
「自分を好きになるためのコンサルタント」
という方に出会ったのをきっかけに
 
 
 
その方に、わたしの悩みを
話してみたんですね。
 
 
 
するとその方は
笑い飛ばしながら
 
 
 
『大丈夫!ゆうきさんのことなんて
誰も見てないから!』
 
 
 
そう話してくださったのですが
そのアドバイスでも
長年の癖は外れることなく…
 
 
 
周りの目が気になる
悶々とした日々が続きました。
 
 
 
ですがあるとき
 
 
 
“人生の棚卸”
 
 
 
をしたことをきっかけに
あることに気が付いたんですね。
 
 
 
それは、わたしがずっと
周りの目を気にして
生きていたのは
 
 
 
同じように周りの目を
世間の目を
気にして生きていた
 
 
 
母親の影響を
幼少期から強く
受けていたからだった
 
 
 

ということだったんです。
 
 
 
周りの目を気にするのが
当たり前の環境で
育っていたんですね。
 

子どもの頃のわたし

 
 
そんな母は
いつも小綺麗にしていて
センスもよく
自慢の母でもありました。
 
 
 
しかし、その母から
顔が大きいとか
鼻が低いとか言われることがあり
 
 
 
母は、何気なく
言っていたのだと
思うのですが
 
 
 
その言葉を子どもながらに
妙に引きずってしまい…。
 
 
 
洗濯ばさみで毎晩
鼻を挟んで寝たりして
 
 
 
自分の容姿、見た目に
自信をなくしていったんですね。
 
 
 
一方、経済的に
厳しい家庭で育ちながらも
苦労しながら大学へ進学し
先生と呼ばれる仕事をしていた父。
 
 
 
周りから立派なお父さん
綺麗なお母さんと言われる中で
 
 
 
『わたしも、両親のように
ちゃんと見られていないといけない』

 
 
 
『でないと、両親にも周りからも
認めてもらえない』
 
 
 
いつの間にかそんな価値観が
自分の中に深く
刻み込まれていたということが
 
 
 
【人生の棚卸し】の中から
見えてきたんですね。
 
 
 
ですが、こうして
人一倍悩み、コンプレックスを感じ
試行錯誤してきたおかげで
 
 
 
・言葉遣いだったり
・身なりを整えておくことだったり
・周りのひとへの心遣いだったり
 
 
 
そういう習慣が
自分の中に当たり前のように
備わってきたんじゃないか…とも
思えるようになってきたんです。
 
 
 
そして
 
 
 
“自分をどう魅せるか?”
 
 
 
という、ある意味
【特技】ともいうべきものが
磨かれていったように思います。
 
 
 
というのも、先日
クライアントさんから
 
 
 
『ゆうきさんのブログやインスタを見たとき
魅せ方が上手い人だなって思いました』
 
 
 
と言っていただけたり
したからなんですね。
 
 
 
そして、その方も同じように
育ってきた環境の影響から
コンプレックスを抱えていたために
 
 
 
ご自身の能力をものすごく
磨いてきていた方だったんです…!
 
 
 
このようにしてわたしは
それまではマイナスに感じていた
 
 
 
“周りの目を気にする癖”
 
 
 
を、自分の中で初めて
肯定することができたんですね。
 


 
こういうことって
嫌だ嫌だと思っているうちは
辛かったりするのですが
 
 
 
幼少期を紐解いて
自分の中で腑に落として
認めてしまうと
 
 
 
不思議と、一気に
気持ちが楽になっていったりします。
 
 
 
今では、自分が
人一倍悩んできたからこそ
 
 
 
同じ様なことで悩んでいる人の
気持ちがわかるし、役に立てる

 
 
 
そう思いながら
クライアントさんの
人生の棚卸のサポートを
させていただいています。
 
 
 
その活動を続けていく中で
ひとの目を気にする癖を
武器として使えるようになった途端
 
 
 
相反するように
自分を解放できるようになった
感じているんですね^^
 
 
 
もし、あなたが今
何かしらのコンプレックスだったり
心の制限のようなものを
感じているのであれば
 
 
 
それが強ければ強いほど
自分の【特技】を磨いてきている
可能性があります。
 
 
 
その特技を武器に変えて
2024年は、ご自身を
どんどん解放していきたいですね。
  
 
 
あなたがもっともっと
素敵に輝けますように✨
応援しています!
 
 
 
🍀🍀🍀
 
 
 
わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが
 
 
 
自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ
  
  
 
その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】【特技】
掘り起こし
 
 
 
さらには、その良さを
発揮し続けるための
サポートをしています。
  
 
 
『人生の棚卸って
どうやってやるの?』
 
 
 
『幼少期からの
心の制限って?』 
 
  
 
そう思われた方へ
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お渡しさせていただいています。
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気になる方はこちらから登録して
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