人生の役割・ミッションを見つけるためのヒント

こんにちは。
永山ゆうきです。
　　
　
　
突然ですが、あなたには
自分の人生の役割、ミッション
ってありますか？
　
　
　
「自分の人生の役割を全うしています！」
「天職と思える仕事ができています！」
　
　
　
そんな風に思えていたとしたら
それはとても幸せなことだと
思います。
　
　
　
でも
　　
　
　
『もっとわたしにもできることが
あるんじゃないかな…』
　
　
　
そんなモヤモヤを
感じているとしたら
　
　
　
もしかすると
自分の人生の役割を
無意識に探しているのかも
しれません。
　
　
　
わたしは今でこそ
自分の人生の役割
ミッションを掲げていますが
　　
　
　
ほんの２年前まで
役割とかミッションとか
考えたことすらありませんでした。
　
　
　
いや、もっと正確に言うと
無意識に探してはいたものの
それを見て見ぬふりをして
　
　
　
『自分には、そんなものはない』　
　
　
　
そう思い込もうと
していたかもしれません。　
　
　
　
でも、そんな風にして
30年以上生きてきた
わたしでしたが
　
　
　
あるとき
自分と向き合わざるをえない
タイミングがやってきて
　
　
　
その試行錯誤の中でようやく
自分の人生の役割・ミッションを
見つけられたと感じています。
　
　
　
今日は、わたしの経験が
あなたが自分の人生の役割を
見つけていくための
　
　
　
何かしらのヒントになればと思い
シェアさせていただきますね。
　

　
　
わたしが自分自身の
自分の人生の役割を
どうやって見つけていったか？
　
　
　
結論からお話しすると
そのヒントは
　
　
　
・感情が大きく揺さぶられた経験
・辛かった経験と、それを乗り越えた経験
・だからここを変えたい、という思いに繋がる経験
　
　
　
にあります。
　
　
　
ちなみにわたしの
人生の中で
　
　
　
もっとも衝撃的だった
経験というのは
　
　
　
“自分の本心とは
真逆の人生を歩んでいたことに
気づいた瞬間”
　
　
　
でした。
　
　
　
どういうことかというと
それはわたしの幼少期まで
遡ります。
　
　
　
わたしは子どもの頃から
「わたしは何もできない」と
思って生きてきました。
　
　
　
自分のことが嫌いで
わたしは何をやっても
人並み以下だと
思っていたんですね。
　　
　
　
だからこそ
　
　
　
少しでもいい大学に行って
少しでも安定した会社に
勤められたら
　
　
　
両親にも周りのひとたちにも
認めてもらえるんじゃないか？
　
　
　
そう思って
がんばってきたんです。
　

子どもの頃のわたし

　
　
でも、がんばっても
なかなか思うようにいかず
　　
　
　
自分にたくさん
×をつけ続け
　
　
　
ますます「何もできない」
「人並み以下」という
自分のセルフイメージが
　
　
　
自分の中でじわじわと
確固たるものに
変わっていきました。
　
　　
　
それでもなお「認められたい」
「ちゃんとしなくちゃ」という
想いから
　
　
　
大学を卒業して
なんとか正社員で就職。
　
　
　
その後、結婚して
子どもも生まれたことで
　
　
　
自分は何も踏み外していない
順調に人生を歩んでいるんだ…
　
　
　
そう思っていたんです。
　

　
　
でも実際には
　
　
　
職場では孤立し
苦手な仕事に疲弊し
　
　
　
週末は病院のはしごをして
薬が手放せない毎日。
　　
　
　
自分の気持ちを押し殺し
自己否定し続けて
　
　　
　
心も体もボロボロに
なっていました。
　
　
　
最終的には
癌や難病を患い
　
　
　
退職せざるをえなくなったとき
初めて
　
　
　
“自分の人生が、本当は
ちっとも順調な人生じゃなかった”
　
　
　
ということに
気づいたんですね。
　

　
　
でも、そんな中で
　
　
　
『せめて、我が子には
自分のようになって欲しくない』
　
　
　
そう思うようになりました。
　
　
　
そして、自分を変えるために
心の学びするようになってから　
　
　
　
【人生の棚卸】をして
過去を振り返るきっかけが
あったんですね。
　
　
　
そこで、今まで
何もしてこなかった
　
　
　
何もないわたしと
思っていたけど
　
　
　
自分なりに
葛藤しながらも
がんばっていたんだと
　
　
　
過去の自分を
ちょっとだけ誇りに思えて
認めてあげたいと
思えたんです。
　
　
　
さらには心の制限が
あったからこそ
　
　
　
磨いてきた特技や
魅力にも気づくことができ
　
　
　
『この力を、これからの人生で
誰かのために活かしていきたい！』
　
　
　
そう思うようになり
起業したんですね^^
　

　
　
そして今、今度は自分自身が
棚卸をサポートする側として
活動するようになり
　
　
　
“自分の人生の役割とは何か？”
　
　
　
ということに
ようやくたどり着いたような
気がしています。
　
　
　
わたしにとっての
人生の役割とは？
　
　
　
それは
　
　
　
自分の力を活かしながら
誰かに貢献できるひとを
増やすこと。
　　
　
　
さらには　
　
　
　
自分の可能性を信じ
自分の心に
正直に生きることができる
女性を増やす。
　
　
　
そのお手伝いをする
ということです。　
　

　
私たちは、この世に
生を授かった瞬間から
　
　
　
自分の人生の役割を見つけ
それを果たしていくための旅を
始めているのかもしれません。
　
　
　
だとすれば
起こることには
すべて意味があって
　
　
　
起こった出来事
乗り越えた経験はすべて
あなたの強力な力となる。
　
　
　
それは辛い経験かも
しれませんが
　　
　
　
その分、あなたは
たくさんの人の
力になれるはず。
　　
　
　
辛かった経験を
負の経験として
とどめておくのか
　
　
　
ミッションに繋がる
経験として
未来に活かすか。
　
　
　
あなたは、どちらを
選びたいですか？　
　

クライアントさんからの嬉しい声

　
　
さて、長々と
語ってしまいましたが。
　
　
　
もしあなたが　
　
　
　
『もっとわたしにもできることが
あるんじゃないかな…』
　
　
　
そんなモヤモヤを
感じているとしたら
　
　
　
ぜひ、ご自身の人生を
振り返ってみて
　
　
　
“あなたの人生の役割・ミッション”
　
　
　
探ってみてくださいね。
　
　
　
自分の人生に
真っすぐなあなたを
応援しています！

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