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こんにちは!
永浜ゆうきです。
 
 
 
あなたはこどものミスに
イライラしてしまうことは
ありませんか?
 
 
 
わたしは現在
 
 
 
11歳の長女
8歳の長男
4歳の次男
 
 
 
3人の子どもたちの
子育て中なんですが
 
 
 
真ん中の8歳の長男は
と・に・か・く!!!!
 
 
 
うっかりや忘れ物が
多いんです(^^;
 
 
 
毎日、学校に
必ず何か一つは
忘れていきます。
 
 
 
体操服忘れているよ!と
手渡すと
 
 
 
手に持っていた
水筒を置いて
登校してしまいます。。。
 
 
 
それなのに
毎朝、登校のギリギリまで
学校の準備をせずに
寝そべって漫画を読んでいる…。
 
 
 
その姿を見て
過去のわたしは 
 
 
 
『何やってんの!?』
『しっかりしてよ!』
『何度言ったらわかるの?!』
 
 
 
と、長男を言葉で
責めるだけ責めていました(^^;
 
 
 
そして、長男が登校した後も
腹の虫がおさまらなくて
イライラしながら
洗い物をする…。
 
 

でも、一方で
 
 
 
『あそこまでキツく言うこと
なかったのに…』
『わたし、全然優しくないな…』 

 
 
そう後悔する自分もいて
どんどん自己嫌悪…。
 
 
 
でも今はというと
 
 
 
『あ~またやってるなあ』
 
 
 
そんな感じで
捉えることができて
 
 
 
声掛けも柔らかく
なったように思います。
 
 
 
それがなぜかというと
 
 
 
『失敗してもいい』
『完璧でなくてもいい』
 
 
 
そう長男にも自分にも
OKが出せるようになったから。

 
 
 
なので今日は
ついついこどものうっかりや
誰かの失敗にイライラしてしまう
そんなあなたの気持ちが
 
 
 
少しでも楽になるような
お話しができればと思います^^
 

 
 
つい2年ほど前まで
わたしは
 
 
 
『失敗やミスをしてはいけない』
『ちゃんとしてないといけない』
『周りに迷惑をかけてはいけない』

 
 
 
そんな思いが
とても強かったんですね。
 
 
 
だから、忘れ物する息子に
腹が立ってしまっていたし
 
 
 
息子が登校班に 
遅れることで
 
 
 
他の子たちに
迷惑をかけてはいけないと
必要以上に考えてしまい
 
 
 
だからこそ、息子の言動が
許せなかったんです。
 
 
 
でも今は
 
 
 
『失敗してもいい』
『完璧でなくてもいい』

 
 
 
そう自分を緩めることが
できています。
 
 
 
そう思えるようになった
きっかけというのは
  
 
 
自分の過去を振り返り
紐解いていく
 
 
 
 
【人生の棚卸】
 
 
 
でした。
 

 
 
自分の過去を振り返って
改めて気付いたのが
 
 
 
わたし自身も
極端にマイペースで
忘れものが
多かったということ。
 
 
 
学校に行くのに
なんとランドセルを
丸々忘れていくような
子どもでした(^^;
 
 
 
そんなわたしを見て
母はよく
 
 
 
『早く○○して!』と
やきもきしていましたし
 
 
 
父からは呆れられることも
しょっちゅうで。
 
 
 
そんな両親の言動に
子どもながらに
 
 
 
『わたしはできない子なんだな…』
『もっとちゃんとしていないといけないんだな』

 
 
 
そう思うように
なっていきました。
 
 
 
そして、大きくなるにつれ
 
 
 
『もっとがんばっていないといけない』
『失敗しちゃいけないんだ』

 
 
 
そうやって
自分で自分を追い込み
 
 
 
それでもなお
できていない自分に
ダメ出しをし、責め続ける…。

 
 
 
40年近く
そんな生き方を
してきたんです。
 

子どもの頃のわたし

 
 
でも【人生の棚卸】を通して
子ども時代の自分に
再会したことで
 
 
 
『わたしなりに
がんばってきたんだな…』
 
 
 
『これからは不完全な自分にも
オッケーを出して、許してあげよう』

 
 
 
そう思ったんですね。
 
 
 
でもそれは、決して
成長しなくていいとか
そういうことではないんです。
 
 
 
がんばっている
自分を認め
 
 
 
失敗もミスも
できなかったことも
 
 
 
ただそれを事実として
受け止め、許してあげる。
オッケーを出してあげる。

 
 
 
そのうえで
改善策を考えていく。
 
 
 
その繰り返しを
やっていったところ
 
 
 
自分にOKが出せたり
許せるように
なっていったんですね。
 

 
 
すると、だんだん
子どもに対しても
寛容な気持ちで接することが
できるようになったんです^^
 
 
 
今では、人を傷つけたり
することさえなければ
  
 
 
失敗したり、ミスをしたり
迷惑をかけてしまうことが
あってもいいと思っています。
 
 
 
むしろ、息子に対しては
こどものうちに
たくさん失敗をして
  
 
 
そこから学ぶ経験を
して欲しいなと
感じているんです^^
 

 
 
子育て中の
クライアントさんを見ていて
思うのが
 
 
 
お子さんやご主人に
イライラする原因の
ひとつとして 
 
 
 
“お母さんがすごく真面目で
がんばり屋さんであること”

 
 
 
これが必ずと言っていいほど
共通しているような
気がしていたりします。
 
 
 
がんばること
完璧にやることが
当たり前で
 
 
 
はたから見たら
ものすごい量の
タスクをこなしているのに
  
 
 
それが当たり前の「基準」に
なってしまっていて。
 
 
 
それは、その方自身の
努力や向上心の
証でもあるのですが
 
 
 
その「基準」が
ルールになってしまうと
 
 
 
子どもが自分の「基準」に
満たないことが気になって
 
 
 
イライラしたり
モヤモヤしたり…
 
 
 
そんなことが
起こりうると思うんですね。
 
 
 
もちろんそれが
ダメなことだとは
思っていません。
 
 
 
その「基準」が自分にとって
大切な価値観であるならば
それはそれでいいと思います。
 
 
 
でも、その「基準」によって
子どもや誰かに
イライラしてしまったり
 
 
 
自分自身を苦しめていると
感じているとしたら
 
 
 
その「基準」を
ちょっとだけ緩めることを
 
 
 
自分自身に許可を出して
あげませんか?
 
 

さらにもうひとつだけ
お話しさせていただくと
 
 
 
子どもにイライラしてしまう
その怒りの感情の裏には
 
 
 
きっとあなたの
“深い愛情”
あると思うんです。
 
 
 
『子どもが失敗して
傷つかないで欲しい』
『社会の目から守るために
ちゃんとできるようになって欲しい』
 
 
 
そんな思いが
あるような気がしませんか?
 
 
 
だとしたら
その怒りも大切な感情として
許してあげてください。

 
 
  
周りの人を大切にしたいと
思うあなただからこそ
 
 
 
まずは自分自身を
大切にしてあげてくださいね^^
 

さて、今日お話しした
【人生の棚卸】
 
 
 
幼少期からの
心の癖について
解説した動画を
 
 
 
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プレゼントしています。 
 
 
 
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受け取ってみてくださいね。



自分の人生に
真っすぐなあなたを
応援しています^^♪

 


 
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