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「好きだから好き」は最強の武器!

こんにちは。
 
 
 
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターの永山由記です。
 
 
 
先日、受講中のクライアントさんと
お話をしていたときに
 
 
 
『わたしは、好き嫌いが激しいんです。
ピンときたものじゃないと、前に進めないんです』
 
 
 
『好きなものを好きと言えないことに
違和感を感じてしまいます』
 
 
 
そう仰っていたんですね。
 
 
 
この一言に、わたしは
とても痺れちゃったんです(笑)
 
 
 
だって、めちゃくちゃ
かっこよくないですか?
 
 
 
というのも、わたし自身は
 
 
 
何が好きで
何が嫌いなのか
 
 
 
自分でもわからなくなっていた時期が
本当に長かったからです。
 
 
 
自分が好きなものが
わからなくなっていた原因って
色々考えられるのですが
 
 
 
ひとつは
 
 
 
“そのことを周りから
どう思われるか?”

 
 
 
だったと思うんですね。
 
 
 
 
ちなみに、我が家の3歳児は今
虫やザリガニに夢中なのですが
 
 
 
『○○くんは、何で虫が好きなの?』
 
 
 
と聞くと、決まって
 
 
 
『好きだから、好き』
 
 
 
と答えます。
 
 
 
こんな風に、おそらくわたしも
子どもの頃は「好きなもんは好き!」と
言えていたはずなんです。
 
 
 
でも、大きくなるにつれ
それが言えなくなっていき
終いにはわからなくなっていった…。
 
 
 
そういう経緯だと思うんですね。
 
 
 
ちなみに、私の幼少期はというと…
ちょっと変わった子だったと思います(笑)
 
 
 
絵を描くのが好きだったのですが
ひたすら何時間も
モグラやアリの巣の中を書いていたり
 
 
 
田んぼの用水路を
1時間以上眺めていたり。
 
 
 
小さなコアラのぬいぐるみを
髪の毛にたくさんくくりつけて
保育園に登園したときには
 
 
 
クラスの男の子から 
「お前、すげー変なやつ!」と
言われたのを、鮮明に覚えています。
 
 
 
保育園の先生からは
 
 
 
『ゆうきちゃんは
変わってて手に負えない』
 
 
 
そんな風に言われていました。
 
 
 
そんなあるとき
6歳くらいだったと思うのですが
 
 
 
ラジカセの使い方を覚えて
自分で自作したアリの歌
(タイトル:アリ王国)を
カセットに録音してみたんですね。
 
 
 
すると、その歌を聞いた
両親や親戚から
大爆笑されてしまったんです。
 
 
 
おそらく、可愛いという意味で
笑ったのだと思いますが
 
 
 
これがわたしにとって初めて
心底「恥ずかしい」と思った
出来事となりました。
 
 
 
それからというもの
両親が他の大人との会話の中で
わたしのことをネタにするたび
 
 
 
とても嫌な気持ちと
恥ずかしさを
感じるようになりました。
 
 
 
そして、だんだんと
自分が今、好きなものとか
興味のあるものとか
両親に言わなくなっていったんです。
 
 
 
小学校に上がると
ホラー漫画にハマり
読み漁っていたのですが
 
 
 
姉から
 
 
 
『暗い、気持ち悪い』
 
 
 
と一蹴されてしまい
これまた隠れて読むように
なっていきました。
 
 
 
そして、一般的には
良さげに見えるもの
例えば、高校生の時に
洋楽にハマったときなんかは
周りにもそれを言えていたんですね。
 
 
 
そうこうしているうちに
好きなものに
理由付けをするようになり
 
 
 
周りからどう見られるかを
気にするようになり…。
 
 
 
30代になったころには 
 
 
 
『わたしの好きなものって
何だったっけ…?』

 
 
 
という状態に
なってしまっていたんですね。
 
 
 
そんなときに
未来書き換え自分年表作成講座を知り
 
 
 
“人生の棚卸”
 
 
 
をしたところ
 
 
 
前述したような
子どもの頃の自分に
再会したんですね。
 
 
 
すると
 
 
 
「面白くて、かわいいじゃん」
 
 
 
と思えたんです。
 
 
 
そして、大人になった今となると
両親の言動に悪気はなかったことも
理解できました。
 
 
 
『この頃の感性を取り戻したい。
周りにどう思われるかよりも
これからは、もっと自分の“好き”を大切にしたい!
 
 
 
棚卸が進むにつれて
そう思えるようになっていきました。
 
 
 
そして今、わたしは
わたしが昔から好きなこと
「文章で表現する」ということを
やり続けています。
 
 
 
もちろん、最初の頃は
「周りに変な人と思われるかも?」とか
「下手くそで読みにくいって思われるかな」とか
 
 
 
長年の考え方の癖が出てきて
ドキドキしたりしましたが
 
 
 
それでも投稿を続けたところ
わたしの記事を読んで
 
 
 
『悩んでいたのは
自分だけじゃなかったんだと
安心しました』
 
 
 
とか
 
 
 
『ずっと感じていたモヤモヤを
ゆうきさんが言語化されていて
スッキリしました!』
 
 
 
と言っていただくことも増え
 
 
 
さらには、ブログから
全国のクライアントさんと
繋がることができ
 
 
 
周りにどう思われるかなんて
気にすることなかったんだな!
 
 
 
それよりも、やっぱり
自分の好きを大切にして
そのエネルギーが
周りに広がっていったら
最高じゃないか♡
 
 
 
そんな思いで今日も
発信を続けているんですね。
 
 
 
好きなものがあることは
最強の武器。

 
 
 
前述のクライアントさんも
好き嫌いが激しいことを
マイナスに捉えていたそうなんですが
 
 
 
これはわたしの武器になるんですね!と
とても喜んでいらっしゃいました。
 
 
 
あなたはどうですか?
 
 
 
ご自身の中の「好き」を
大切にできていますか?
 
 
 
もし、好きなことや
やりたいことがあるのに
それを止めてしまっている
ブレーキがあるように感じていたとしたら
 
 
 
“人生の棚卸”をやってみて
子どもの頃の自分に出会ってみたり
ご両親との関係を紐解いてみると
 
 
 
そのブレーキに変化が
起きてくるかもしれません。

 
 
 
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さらに豊かにしていくことを
願っています^^
 
 

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