アウシュビッツに行ってきました①|本と映画紹介
みなさん強制収容所という言葉から何を連想しますか?
ポーランドにあるアウシュビッツ強制収容所は第二次世界大戦下のドイツ、ヒトラー政権によってつくられました。
この記事ではアウシュビッツ強制収容所に行くまでに私が訪れた博物館と当時を行きた人々のエピソードを紹介します。
【アウシュビッツ強制収容所ツアー】
https://www.auschwitz.org/en/ (公式ホームページ)
私は今回 Get Your Guideを利用してツアーに参加しました。
https://www.getyourguide.jp/?visitor-id=DEE7D6C473944A3BA4234856363F4487&locale_autoredirect_optout=true
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アウシュビッツ=ビルケナウⅡ
列車で人々が収容所まで運ばれる様子は映画「シンドラーのリスト」にも出てきます。
今まで映画を観てきて、このような行動を反映した作品には出会ったことがありませんでした。しかし、最近公開された映画「関心領域」に詳しい説明はないものの、そのような描写がなされていました。
最初にあげた車両の写真なのですが、その車輪には「D.W.V」の文字がありました。私は最初ナチス政権と関係の深い会社のかと思いましたが、調べてみると「ドイツ国有鉄道車両協会」でした。
最後に、数日後にベルリンを訪れた時に見つけた像を紹介して終わりにしようと思います。
【本の紹介】
最後までありがとうございました。
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