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世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』の好きなところ

これを書くに至るまで

リバース1999にハマって色々書き留めてたけどそもそも何でハマってるかを書いてなくない?
書いた!

①フレーバーテキストがいい

フレーバーテキストが豊富なゲームは好きですか?私は大好きです。

フレーバーテキストとは?
トレーディングカードゲームにおける用語で、カードに書かれたテキストのうちゲームの進行そのものには関係しない、もっぱら雰囲気づくりのために用意されているような文章のことである。

Weblio辞書

リバース1999にもフレーバーテキストは沢山あります。そんな所にまであるの?ってくらいあります。

これは装備のテキスト。キャラクターらしい文章が添えられている

ゲーム内アイテムだけでも、
育成素材(属性やランクによって違うテキスト)
ゲーム内通貨(有償分と無償分で別のアイテムなのでそれぞれ違う)
スタミナ回復アイテム(これも無期限と期限ありで違うという徹底ぶり)

他には、
心相(ざっくり言うところの装備。これは他ゲーでもテキスト付いてること多そう)
サブストーリー
衣装
ロード画面
シーズンパス
など。

シーズンパスのテキストとは何かと思いますが、これはシーズンパスのテキストです

さらには
ログインボーナスの日付にも、
その日に起きた史実やキャラの行動等のテキストが添えられています。

イタリア人にパイナップルネタ度々出てくる

これらはあくまでフレーバーテキストなので、読まなくてもゲームの進行に何の問題もありません。
でもそこまで作り込まれてることに驚く。
そして気づいたらつい開いて読んじゃってるのが今の自分です。

②作り込まれたイベント

メインストーリーの章と同じかそれ以上にボリュームのあるイベントをじっくり遊ぶことが出来ます。
期間は一か月以上(遊べるミニゲームによっても変わりますが)。
イベント攻略のために課金が必須という圧も殆ど感じません。

イベント導入ムービーもお洒落

イベント内容はメインストーリーと同じようにステージをクリアしていくものから、パズルのようなミニゲームまで。

限られた手でゴールを目指すパズル

ストーリーに関してはメインの章よりも膨大だと思います。
イベントストーリーと、イベントで登場したキャラストーリーが複数キャラ分用意されているのでシナリオ勢に嬉しい。

現在開催中の「レイクミドロの悪夢」はホラー映画のお決まりに女の子の青春を添えて~って雰囲気でした(ネタバレない範囲での感想)
雰囲気に心惹かれたならぜひ。予告動画だけでもぜひ。

③デイリーが軽い

最後にゲーム設計の好きなところ。

デイリーが軽い!10分もしないで終わる!
その分スタミナ回復も緩やか。

これは完全に好みの話ですが、がっつりメインゲーにするというよりは、普段はログイン少なめでも
軽いデイリーでコツコツ育てておいて時間がある時に一気に攻略する、みたいな遊び方に向いてるかなと思いました。
逆にあんまり時間をかけずインストールしてすぐ強くなりたい、のような遊び方だと育成ペースの遅さが苦行になってしまうかも。

このゲーム、とにかく育成素材が重めです。
ですが難易度自体はそんなに理不尽ではないので、ゆっくり育てていっても充分に現状のコンテンツ遊び尽くせるかなと。
攻略については動画等が活発なイメージあります。

自分はゲームとしてより読み物としての比重を置いてこの作品を遊んでいるので、
ちょうどプレイスタイルに合った作品に出会えて嬉しいなという気持ちです。

④ビジュアルがいい

散々言われ尽くされていると思うので一言だけ。ビジュアルがいい。


以上、自分がリバース1999について好きと感じている要素でした。
この文章が少しでもどこかに刺さっていたら幸いです。

ちょっとでもそう思われてたら本当に嬉しい


ここまでお読みいただきありがとうございました!