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宅建の勉強の進捗

宅建の勉強を初めて約一週間が経った。
最初は用語が理解できずページを進める気になれなかった。


このままやる気が出ないままだと絶対に合格することはできない
ただでさえすごく遅れて宅建の勉強をスタートしたのだ。


このままではいけないと思ったので、
即座に参考書だけの勉強法からYouTubeにシフトした。

まずは倍速で全体像をつかむことにした。
宅建業法
法令上の制限
権利関係
税、その他

何人かの宅建YouTuberの動画をひととおり
見た後に参考をを見ると正直理解度が違い過ぎた。


初学者は目で見て理解するのは至難の業
聴覚で聞いてだれかに教わるとこんなにもスムーズに頭に入ってきた。

参考書もスルスルと進み、
開始3日ほどで宅建業法は大体一周した。
あとは重要な数字をくまなく暗記して過去問を繰り返すつもりだ。


次にとりかかったのは「法令上の制限」
ここでも先ほどと同じように勉強の順番を工夫して
一周した。正直この分野は暗記で乗り切れると思う。
大量に語呂合わせを作って覚えた。


語呂合わせを作りすぎて起こる弊害👇
🔴多すぎて語呂合わせ自体を覚える語呂が必要になる
🔴語呂合わせは覚えているが、それに対応する答えが記憶にない


これらを解消するには、
問題を見て即座に脳内から引き出せるほどアウトプット
の練習が必要だろう。早く一通り終わらせて過去問を解こうと思う。

今日は「権利関係」に突入した。
これが一番難しいと思う。
民法なんか習ったことがなく、
成人年齢くらいしか聞いたことが無い。


法律系の資格は「法学部」の学生が圧倒的に有利なことは
間違いないだろう。
僕は持ち前の暗記術で乗り切ることを決意した。


とにかく最初は理解に努め、
まずは問題が何を意図しているかを解読する練習をしている。

成年被後見人、被保佐人、抵当権、
心裡留保、連帯債務、時効、法定地上権、物権変動
代理、借地借家法などなど

普段目にしない用語だらけで頭がパンク寸前


とにかく全ての用語の意味をマスターし、
大事なポイントや数値をまとめて暗記する
これしかない


勉強を初めて一週間たったが、
一日平均4~5時間は勉強できている。
時間が多いのは学生の特権だとしみじみ思う。


このペースを落とさずに
来月までに全範囲をいったん
学習済みにすることを目標としている。


今年の10月末に必ず合格するために
今できることをやる(^▽^)/






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