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雑記

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#note

読書ジャンルの変遷

大学一年の5月ごろ僕の本の虫人生が幕を開けた 2023 2月現在も読書&noteへの記事投稿が習慣となっている。 どんなことに興味をもってどんな本を読んできたかを時系列で 語っていこうと思う。時が経てば随時更新していく。 大学入学してすぐ、オンライン授業で友達はおらず,やることはない。 家でやるのは将来への悲観と悩みの反芻思考のみ。次第に鬱になるのも時間の問題だった。 その時、「時間が沢山ある大学生時代にはたくさん本読んでおけよ!絶対将来役に立つからな!」というよく聞く

僕の大好きなお父さん

自分の自慢をするのはおこがましいので、今回は僕の父の自慢をしまくりたいと思います。よろしくお願いします!!(^▽^)/ それではいってみよ~~! 父の性格とにかく穏やかでほとんど怒らない性格です。僕が小さい頃とんでもなく悪いことをしたり父が忙しいのに駄々をこねてしつこかった時だけブチ切れて怒鳴られるくらいでした。僕が中学に入ったあたりからは一度も声を荒げて怒っている姿を見たことが無い程心が広い人だな~と感じます。 どちらかというと内向的であまり遊びに行くような友人はいない

自信がないことに自信をもってはいけない

自信がないことをさも自信げに話す人がいます。 自分はダメな人間だと自虐ネタを連発する人がいます。 確かにそう公言することで自己を保てて他人から承認されるでしょう。共感を得られて気持ちが良くなるでしょう。しかし、自分の心の声を聞いてみてください。あなたは自分で自分のことをけなして気持ちがいいはずがあるでしょうか。あなたの心が微笑んでいるでしょうか。 性格を変えられないことを嘆き、努力を放棄して現実逃避に走っていませんか。自分自身と未来に失望していませんか。今一度希望を持って

一生学び続ける人生でありたい

あなたは勉強が好きだっただろうか? それともからっきし苦手だっただろうか? 勉強することに意味がないなんてことはない。 どんな勉強にも必ず意味があって、無駄な学びなんてないと思う。 確かに義務教育は退屈かもしれない。興味のない学びを延々と受け続けるのは多くの方が言うように面倒くさいかもしれない。でもその時間は決して無駄にはなっていない。大人になってふと、小学、中学時代の授業で学んだ時の情景が浮かぶことがある。ふと子供の頃に感じていた疑問が解消されることがある。子供の頃を回

note記事を継続するメリット10選

心が軽くなる、頭の整理ができる 毎日の心情をnoteに吐き出せば心の整理ができます。精神医学で言う「ジャーナリング」の効果です。紙に書いてもいいですが、noteでも問題ないと思っています。自分の頭のモヤモヤを全て体裁など無視して書き出すことで心理的負担が軽減されます。 僕は毎晩寝る前にこのジャーナリングの習慣を続けています。精神的に安定することが明らかに実証されたのでまだのかたはぜひ(^▽^)/ 自分の心理状態が分かる 毎日、もしくは定期的にnote記事を更新している

人生なんて全部noteのネタにしてやれ

「どれだけ面白い人生ストーリーを描ける作家になれるか」に焦点を当てれば、日常の些細ないざこざがどうだってよくなる。 頭が悪くたっていい 家が貧乏だっていい ブサイクだっていい 異性にモテなくたっていい 背が低くたっていい 自信がなくたっていい 泣いたっていい 振られたっていい 裏切られたっていい 傷ついたっていい 絶望したっていい だって全部noteのネタになるんだから。 それを見て共感してくれる人、理解してくれる人、慰めてくれる人、顔を綻ばせてくれる人がいるんだから

積極的「自分勝手」

僕は超がつくほどの自分勝手です。 自分で言うのもあれですが、めちゃくちゃ自分勝手です。 どれくらいかというと、友人からのライン電話はかかってきても 一旦居留守してから自分の都合のいい時間にかけ直します。 自分が何か考え事していたりnote記事書いていたり、 音楽を聴いている時は誰にも邪魔されたくないので 外界からの情報を一切遮断します。 そもそもスマホの全てのアプリ、 電話も含めて通知をオフに設定しているので電話には 一度で出たことがそんなにありません。 新しい友達ができ

「本当の自分探し」をやめようと思う

僕には自信がなかった。 なぜだか分からないが自分と言う存在に価値を見出せなかった。ずっと「本来の自分はこんなんじゃない」「きっとどこかに本物の自分がいるはずだ」と理想形を追い求めていた。 この2年間、自信とは何か、自信を取り戻すにはどうすればいいのかをテーマに自分なりに奔走してきた。 なぜ自分に自信がないのか考え抜いた 過去を振り返ってみた 僕の家庭は一般的に言う中流家庭だった。何不自由なく成長した。家族旅行も年に数回は行ってたし、兄弟、両親ともに今でも非常に仲がいい

欲望に打ち勝つために

欲望は人間の本能的に獲得した凄く強力なモチベータとなる。夜になると眠たくなるし、時間が経つと必ずお腹がすく。特に睡眠欲と食欲は生存本能と切っても切り離せない関係にある。 性欲も人間の三大欲求で、ものすごい力とエネルギーを持っている。 また、心理学者マレーが提唱した欲求には以下のようなものがある👇 我々人間は実に数多くの欲求、欲望に駆られながら毎日生活している。欲望は良い意味で利用すれば自分の目標達成への原動力となりうる。反対に悪く作用してしまえば自分の自己肯定感の減少や

死ぬまでにやりたい事リスト(欲望丸出し)

死ぬまでに絶対にやりたいこと、いやできればなるべく若いうちにやりたいことを本音を隠さずに羅列して見ようと思います。お金がないとか時間がないとかは考えないとして、「実際に実現できるとする」仮定のもとで考えてみました(^▽^)/ それではレッツラゴ~~~~🔥🔥 ちょっとその前に自分はド田舎に住んでる学生なのでお忘れなく! 都会住みの方にとっては当たり前に経験できることも含まれてるかもです(笑)温かい目でお守りください! 「~したい」じゃ夢が叶いそうにないので「~する!」「~

あなたはあなたのままでいい

あなたは女優さんやアイドルみたいに可愛くなくていい あなたはモデルさんのようにスリム体型でなくてもいい あなたはお医者さんや弁護士さんみたいに勉強が出来なくたっていい だってあなたはあなたなんだから 他の誰でもないあなたという個人 人と合わせた先には何があるのか 個性のない画一化された無機質な世界なんて住みたいわけない みんなの性格や見た目が同じ世界なんて何も面白くない みんなが違っているから個性があって魅力が生まれる 他の誰かに合わせようと無理したってそれはあなたの身

スシロー炎上🔥🔥

私の立場は【彼らが起こした出来事は明らかに罰すべきことではあるが、Twitterで大の大人が寄ってたかって袋叩きにするのは筋違いである】と考える。 最近はSNSが社会に浸透して小さな事件でも誰かが取り上げると瞬く間に認知が広がって大事になりやすい時代となった。特に今の中高生は私たちの世代と異なり、生まれてすぐ幼少期の時代からスマートフォンが手元にあり、小さい頃から慣れ親しんでいる世代である。私たちとスマホの使用やネットの価値観が大きくずれているのはまず踏まえなくてはいけない

知識の境界

「知識」は諸刃の剣であり、時には身を助ける道具となり、また時には自らを束縛する凶器へと早変わりする不思議なものである。 私たちは義務教育の中で幾度となく知識詰込み型学習に出会う。体にしみ込んだ知識暗記型の学習法は時を経ても変わることなく、いつの日か知識を吸収することだけが目的となり、肝心の学習が疎かになるという罠も孕んでいる。 情報化社会に生きる現代の私たちが1日に触れる情報量は「平安時代の一生分」であり「江戸時代の1年分」に相当すると言われている。非常に多くの情報を最短

完璧な人なんていない

どうも足を止めていただきありがとうございます。 今日も一日お疲れ様です。 あなたも私も、彼も彼女も、あの人もこの人も みんな不完全な存在です。完全無欠な人間なんて幻想で存在しません。 存在しないのに私たちは無意識に理想として崇拝しています。 理想とかけ離れた自分を蔑み、傷つけてしまいます。 知らぬ間に競争させられ、あの人のようになりなさい、あなたはまだまだ頑張れていない、まだまだあの人には及ばないと比較されます。 テレビを見れば成功した芸能人の豪邸の映像、世界のセレブ