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日本の当たり前が海外では当たり前ではないということを思い知った日。

大失敗しました。穴に入りたいくらいの。人生最大とも言える大間違いのため、恥ずかしくてここでは書けません(なんだそれ)

ただ、この一件で学んだことがあります。まず、こっちでは、自動車の基本整備は自分でするということ。日本で僕は、超ベーシックは点検、つまりオイル、ラジエーター液(冷却水)のチェックすら、年一回の車検任せで、どこがそれなのか(どこに入れるのかという意味)すらわからなった。車を購入したお店で修理したばかりだとしても、オイルやラジエーター液(冷却水)を入れてくれているとは限らない。これ(水とオイル)はすべて自分でやることらしい。

ちなみに。。。この1ヶ月で3回レッカー車を呼びました。僕が最初に覚えたポルトガル語はBom dia(おはよう)とObrigado(ありがとう)ですが、その次はReboque(レッカー)です。。。

今回、日本の恵まれた環境が羨ましく思えた一方で、〝知る〟ことで、自分でやれる範囲が広がったのも事実。車に限らず、こっちの人の多くは、いろんなことを自分でやる、直す、つくる。今朝は、壊れていた家のゲートをオーナー自ら、スチールをカットしたりして直してくれてました。

サービスが細分化され、進化していく先の未来ついて書く気はないけど(AI含め)、自分でつくったり、直したりできるのって、純粋にかっこいいなと思う今日この頃です。

ビバ、DIY


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