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怖さとただ一緒にいるってこと

770日目。

夏休みが終わった。
あ、リアル世界の話ね。

今朝は、夏休み明けの混雑(たぶん)で電車を一本見送った。
もしかしたら、もう少し奥に詰めてもらえたら乗れたかもしれない。
でも、押し込む気力もわかなかったし、痛い思いをしてまで乗ることもないし、第一、ちょっと押してもびくともしなかったんだよね。

次の電車も結構混んでたけど、痛い思いはしなくて済んだのでよかった。

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今、試してみているのは、何をやってもどんな自分でいてもOKで、困ったことにはならないんだよってことを染み込ませる練習だ。

要するに「自由に生きる」ってこと。

今までの行動をガラッと変えてみたり、同じことをしていてもそれに対する見方を変えようとしてみたり、怖さに向き合おうとしてみたり。

何かを決めると怖さが出てくるのは相変わらずなんだけど、それをやめようとか無視しようとかなくそうとかするんじゃなくて、ただ一緒にいるってこと。ジタバタせずに静かに見守るってこと。

怖がらずに、ただ見守ること。
ううん、怖がっててもいいんだな。
どんな自分でもOKなんだから、怖がる自分もいていいんだ。

それに、怖いってことは、どこかでそのことを気にしている自分ってのもいるってことだから。

うん、こうして書いてみることで、少し落ちついてきた気がするな。

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今日の写真は、昨日ランチに訪れたOOTEMORI(大手町の森)のロビー。
本当に森の中にいるみたいでなんとなく気持ちよかった。