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月イチ読書会「異端の数ゼロ」第3回
昨日は、月イチ読書会。
先月は骨折のため家からオンラインで参加したんだけど、昨日はリアルで。
今みんなで取り組んでいる本はこれ。
この本は学術的というよりもちょっと文学とか歴史に近い感じかな。
人間の歴史をたどりながら、いかにしてゼロは発見されたのか、長い間無視されてきたのか、どうやって受け入れられてきたのか、みたいなことが語られる。
今回は音読したり個別に黙読してから思ったことを話したり、いろいろ試してみたけど、なかなか難しくて感想も言えなかったなぁ。
もしかしたら今読んでる辺りが、文学的過ぎて比喩的過ぎて、理解が難しい箇所を読んでいるんじゃないかという結論になった。
最初にこの本を選んだ時も、学術っぽいのじゃなくて文学っぽいのにしようってことだったので、まあこの結果はある程度見えてたよね。
キリスト教会から迫害されていた(無視されていた?)ゼロは、東洋で受け入れられ広まった、らしいですよ。
来月は、やっと「ゼロの勝利」だ!
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今日の写真は、夕ご飯に食べたラーメン。
恵比寿の冠尾(かむろ)の鶏白湯麺だよ。