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よるそらもりでゆるめてこー!
一昨日書いた記事の中で、ヒューマンデザインやホロスコープを「リーディング系」と書いたら、友人から「そういう類は自分的には統計学だと思ってる」というコメントがあった。
確かに統計学とも言えるんだろうと思ったけれど、じゃあなんで私は「リーディング系」という言葉を自然と使ったのだろう、と考える。
その時の私の中では、目の前にある膨大なデータをどのように読み解くかという技術が必要なんだろうな、と考えた。
そこで「読み解く=リーディング」となったんだな。
一般的に言われていることとか、他の人がどう認識しているか、というよりも自分が今抱いているイメージに寄せた言葉を使ったということだ。
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言葉ひとつとっても、その人が今までどんな経験をしてきてそこから何を受け取ってきたかによって言葉にこめられている意味が微妙に違ってくる。
まあ、細かい違いを気にしすぎると何も話せないし書けないってことになってしまうので、一般的に流通している大枠の意味を表す言葉(共通認識のある言葉)を使ってコミュニケーションをとっているんだろうな。
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昨日は、よるそらもりへ。
昨日は参加者が私だけという贅沢な時間に!
最初に身体をゆるめたら、あとはひたすら肺と下腹部が自由に動いて勝手に呼吸ができるようにする練習。
前回参加したときは「優しく全身を手で撫でるだけで身体がゆるむ」という体験をしたのだけれど、今回は「3分くらい目から入ってくる光(という刺激)を遮断すると身体がゆるむ」という体験をした。
目を開けたまま、手のひらで目を覆って外部からの光を遮断。あとはボーッと周りに見えていた風景をなんとなく思い出しながらしばらく過ごしてから手のひらをどけてみる。
ほんの3分くらいなのに、光が入ってくるのがとてもまぶしい。そして前屈したり後屈したり、左右にひねったりするとあら不思議、やる前よりも柔らかくなってる〜!となってびっくりだった。
ずーっと「ゆるめる」がわからなくて、結局ガチガチのままここまで来たのだけれど(それでもなんとかなっていた)、ここから先は本気でゆるめるに取り組まないときついなと思っているので、いろいろ取り入れて行こう!
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今日の写真は、今朝の空!