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「TerraGenesis」 SS風ランダム生成惑星プレイログ①

こんにちは、「TerraGenesis」(テラジェネシス)にドハマり二度目の再ブームを迎えている宝来雪です。ちなみに小説とか絵はやってるけど全く進んでいません。ごめんね。

さて、前回慣れない頭で「TerraGenesis」の紹介をしたわけですが、読み直してみると、正直全くやりたくならない。どうしたらいいかなぁと他の方のnoteを読んでいたら、SS風のプレイログを思いつきました!

ゲームをしながら、私はこんな事を考えたり想像して楽しんでるよってのを書けたら良いなと思ってます。

どれだけ続くか分かりませんが、とりあえず書いていこうかな。

プレイ環境の設定

他の皆さんが「TerraGenesis」をプレイしてもらうことが前提なので、これからプレイする人の楽しみを潰さず、私が楽しめるようにするために、惑星の選択は、課金で選べる「ランダムな惑星」にすることにしました。惑星の生成は、好きな奴が出るまで何回も繰り返しました。(慣れてきたらはじめに生成されたやつとかで縛りプレイしても面白そう)

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惑星の名前は「ISUD」。惑星と衛星の名前もランダム生成なので、自由に決められません。(あとで要望書でも送ろうかな)なんて読むか分かりませんが、とりあえずイシュドとかアイシュドとかイシューみたいに呼んでおきましょう。

さて、この惑星 ISUD ですが、岩石惑星で、温度をみると、160Kと、くっそ寒いのが分かります。ちなみに岩石惑星が一番テラフォーミングしやすいんですよね。(リアルだと一から大気作るのめちゃくちゃ大変な気がするけど)

派閥は未だクリアしていないホライズン・コーポレーションで、難易度はエキスパート、生物圏にしました。

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ホライズン・コーポレーションは、民間の宇宙航空会社が元になった巨大企業群で、利益追求を目標にしています。「Under pressure」「じゃんじゃん降らせよう」という時限イベントでお馴染みですね。よく水を売ったり大気を回収したりしてるね。

この派閥のクリア条件はちょっとだけ面倒で、収入を一定以上にしなければいけないのです。(私が慣れてないだけかもしれないけど、これが大変です)だからクリアするのにもちょうどいい機会かなと思って選んでみました!

惑星の入植スタート!

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人類の故郷から遠く離れ、他の入植中の惑星からも遠い場所。アクセスがとても悪く、本社の最新鋭の宇宙船で数年かかるような距離を航行している。宇宙には数え切れないほどの星があるため、辺境にいけばいくほど、名前に意味を持つ天体は減り、かろうじて読める程度の名前が機械的に付けられている。私たちが目指す惑星 ISUD もその1つで、目立った資源もなく、交通のアクセスも悪いため格安で入植権が売られていた。

......わからなくなってきた。SS風プレイログってどうするんだ。時たま挟むくらいでも大丈夫だよね? 大丈夫だって言ってくれ。

そんなこんなで惑星に辿り着いた時点での状況はこちら。

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この惑星が格安であるのも頷けますね。まず大気なし、水なし、埋蔵された資源も不明。地下に何かあるかもしれませんが、ホライズン・コーポレーションの主力商品である水を確保できないのはかなりのマイナス。どう考えてもハズレくじを掴んでしまった気がします。

設定として、子会社である私たち「宝来」が、ホライズン・コーポレーションに買収され、本社から独立するためにテラフォーミングハズレ事業を担当したと想像することにしました!

本社であるホライズン・コーポレーションとの間には、強力な主従関係がありますが、惑星の統治勢力として他の惑星やUSNAに認めてもらえれば、晴れて主従関係から解放されるでしょう!

もう、よくわからない惑星に派遣され、5年もひたすら水を汲む仕事はしたくありません。

都市の建設


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2247年、ついに私たちの都市が誕生しました! 「必ず独立しよう」という希望を込めて、最初の都市の名前は、社名からとって「HOURAI」にしました。

もしかしたら、本社の運転手に「頭文字が同じだから立て直す時に楽でいいな」と鼻で笑われて、内心煮えくり返ってたりするかもしれませんね。

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位置はここ。いずれ建設すべき宇宙エレベーターのために、赤道直下に「HOURAI」を建設。とはいえ、最高級プレハブと揶揄される居住ユニットを設置しただけですが、いずれ立派な都市になると信じています。

ところで、再起を図る労働者達がこの惑星についてきたはずなのですが、1つ後の便だそうです。彼らがどの辺りに都市を建設するのかも後々探らないといけないですね。(伏線)

2247年の出来事 

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このゲームの一番楽しい部分、そうランダムイベントです!(言い過ぎかも)

この惑星に降り立った2247年には、いくつかの大きな出来事がありました。

「ある乗組員が、微弱な惑星間インターネットを使って、自作の曲をアップロードしたところ、意外なヒットを記録しました! 惑星 ISUD の事や現地での生活を、エキサイティングでエキゾチックであると綴ったロマンティックな歌詞が、多くの人の興味を惹き付けました! 惑星 ISUD の HOURAI について、注目が集まりつつあるようです」

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「嬉しいニュースはまだあります。宇宙船に積んでおいた資材を使って、無事に最新鋭のオフィスを構えることができました。これによって、いつでも強力な惑星間インターネットを利用することが可能となり、本社からの全く重要ではないタスクをこなす日々が再びやってきました」

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「最後に、乗組員のカップルがきっかけとなった、暗い色と控えめなレイヤーのファッションが流行しています。この保守的なファッションは、徐々に他の惑星にも広まりつつあるようです」

ちなみに私の脳内では、熟年の百合っぷるが想定されています。平常運転だね。

2248年の出来事

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「居住施設の改築も行われ、スペースの拡張が行われ始めた2248年。本格的に惑星の開発が進んだ年でした。昨年に設置したオフィスの惑星間インターネットでのビジネスが成功し、ホライズン・コーポレーションの支社としてですが、大きな収益を上げました。継続的なこの収入のおかげで、居住ビル(仮称)の研究と建材開発の資金が確保され、いずれさらに良い環境で暮らすことができるようになるでしょう」

いわゆる神イベント。成功を収めた子会社イベントが序盤に来たのはかなりありがたいです。プレイヤー目線で言えば、序盤の資金の心配がなくなりました。ほかの収入は、1つあたり1000〜5000c(クレジットっていう単位)なんですが、子会社イベは6000〜26000c(上限わからないです)なので、かなり美味しい。

ですが、皆さんがプレイするときはご注意を。このイベントは「ホライズン・コーポレーション」限定です。ほかの派閥ではできないから注意。(ほかの派閥でもこれぐらい収入増やす方法はあるんだけど......)

ところで、新製品ってなんでしょうね。この辺境だと、宇宙船整備関係の産業で何かあったんだろうか。もしくはプログラムで一発当てたのかな?

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「また、この惑星に入植したさまざまな出身の人の話方や訛りが広がって融合し、徐々に発音やアクセントがメロディアスなものになっていきました。言語体系に変化が現れたのもこの年のことです」

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「しかし、良いことばかりではありませんでした。居住ビル(仮)の研究データの一部が、電力障害によって失われました。居住ビル(仮)実現にはまだ時間がかかりそうです」

これ地味に辛いんですよね。

プレイログ書いて思ったこと

ゲーム自体は実は2262年まで進めてるんですが、2年書いただけでびっくりするぐらい時間が溶けてます。それにSS風というより解説チックだし。(試しに書いたやつはTerraGenesisのテキストメッセージみたいで全消ししました)

今回はとりあえず実験的に書いたってことで終わりたいと思います。途中でやめることはないけど、形式は色々変えてみるかもしれません。よければこういう時こと書いて欲しいとか、幻覚見て欲しいとかあれば、教えてくれると嬉しいなぁ。



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